2年前の祥子さんのツアーパンフ「創作ノオト」に書かれた詩の一節。
自分のココロが病んでるとき、這いつくばってるとき、叫びたいとき、
このヒトの歌詞やコトバに触れると・・・安心する。
癒されはしない、このヒトのコトバにそんな生易しさはない。
セキララで切っ先鋭くてナイフみたいで・・・その痛さに触れると・・・
落着く。
時々、情念みたいなモンが、ぎゅーっと突っ走って、
みうごき出来ないことがある。
やっぱ水。暗い水。光。舟。血液。みずうみ。空。
そのしゅんかんのことはうまく言えない。
むぼうびなカラダ。 ココロ。
カラダを酷使。 ココロの自傷行為。
一日中泣く。
小さいけれど消えない炎、蒼く、赤く、高温の。
空に舞い上がりほほえむ女神のように、 それは包んでしまうだろう。
過去を、弱さを、否定的な想いを、恐れを、傷を、
あなたの前に立ちふさがる全てを。
いつかあなたは道のうえに立つだろう、長い、まっすぐな道のうえに。
そしてあいするきみと手をとって、私はどこかを目指すだろう。
その時全ての心配ごとは、青空にとけて消えるだろう。
鈴木祥子「創作ノオト セックス 恋 情熱」より
自分のココロが病んでるとき、這いつくばってるとき、叫びたいとき、
このヒトの歌詞やコトバに触れると・・・安心する。
癒されはしない、このヒトのコトバにそんな生易しさはない。
セキララで切っ先鋭くてナイフみたいで・・・その痛さに触れると・・・
落着く。
時々、情念みたいなモンが、ぎゅーっと突っ走って、
みうごき出来ないことがある。
やっぱ水。暗い水。光。舟。血液。みずうみ。空。
そのしゅんかんのことはうまく言えない。
むぼうびなカラダ。 ココロ。
カラダを酷使。 ココロの自傷行為。
一日中泣く。
小さいけれど消えない炎、蒼く、赤く、高温の。
空に舞い上がりほほえむ女神のように、 それは包んでしまうだろう。
過去を、弱さを、否定的な想いを、恐れを、傷を、
あなたの前に立ちふさがる全てを。
いつかあなたは道のうえに立つだろう、長い、まっすぐな道のうえに。
そしてあいするきみと手をとって、私はどこかを目指すだろう。
その時全ての心配ごとは、青空にとけて消えるだろう。
鈴木祥子「創作ノオト セックス 恋 情熱」より