大津町駅は、出雲市中心部東端の古い住宅地がある島根県出雲市大津町に位置する一畑電車北松江線の駅です。利用客も多く特急列車も停車します。
2010年5月29日公開の松竹映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』で、主人公の母の病状が悪化したことを主人公に伝えるために、主人公の娘が自転車で駆けつけるシーンの撮影は、当駅で行われた。
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。基本的に無人駅だが、平日の6時50分から8時20分までは駅員が配される。通常は券売機対応となります。
両ホームは構内踏切によって接続されています。かつては木造駅舎が建てられていたが、老朽化のため取り壊され、2003年に奥原設計事務所が設計した新駅舎が竣工した。弧を描いた木造の屋根を持つ、打ち放しコンクリート造駅舎です。
当駅における営業列車同士の交換はなく、通常は駅舎側のホームのみを使用する。
駅舎内には円形の椅子が設置されています。
広い改札口には大きな引き戸が設置されています。
1914年(大正3年)4月29日 - 開業。
1973年(昭和48年)- 委託業務化。
3月16日 - 貨物取扱廃止。
2003年(平成15年)- 駅舎改築。
2006年(平成18年)4月1日 - 一畑電気鉄道の持株会社移行に伴い、新設の一畑電車株式会社が鉄道事業を承継。
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度- 303人/日
-2009年-
開業年月日 1914年4月29日
備考 無人駅(平日朝のみ駅員を配置)
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