観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

鎌手駅 山陰本線

2012-03-26 07:55:22 | JR西日本 山陰本線 日本海

鎌手駅(かまてえき)は、益田市の郊外、島根県益田市西平原町。すぐ目の前を国道9号線が通っている西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅です。


快速列車については、下りは浜田駅以西各駅停車のため全て停車するが、上りについては益田駅から大田市駅まで各駅に停車する夕方の上り1本が停車するのみで、原則通過となります。


駅ですが駅前の国道の拡幅工事によって平成18(2006)年3月ごろ駅舎は解体されました。ホームは2面2線の相対式ホームを持ち、交換設備を有する盛土上の高架駅。階段を昇ると下りホームが国道に面しており、道路側から上りホームへは盛土の下の地下通路で繋がっている。浜田鉄道部管理の無人駅であり、かつ道路の拡張工事のため、駅舎は2007年(平成19年)に撤去されました。そのため、現在は直接ホームに入る形になっている。下りホームへ上る階段の手前に乗車駅証明書発行機が、下りホームには待合室があります。


鎌手駅プラットホーム

ホーム路線方向行先

1(反対側)■山陰本線上り浜田・出雲市方面

2(国道側)■山陰本線下り益田・新山口方面

※実際には上記ののりば番号標はない。上記の番号は列車運転指令上の番線番号である。



1923年(大正12年)12月26日 - 国有鉄道山陰本線の三保三隅駅 - 石見益田駅(現・益田駅)間延伸時に開業。客貨取扱を開始。

1963年(昭和38年)2月1日 - 貨物取扱を廃止。

1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。


電報略号カテ

駅構造高架駅(盛土上)

ホーム2面2線

乗車人員

-統計年度-25人/日(降車客含まず)

-2009年-

開業年月日1923年(大正12年)12月26日

備考無人駅(乗車駅証明書発行機 有)


荒磯温泉/荒磯館の料理は非常に美味しかったです。


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