観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

スズキ・エブリイ 5代目ワゴン2代目(呉地方総監)

2022-03-20 10:34:42 | 自衛隊/車両/その他

 

スズキ・エブリイ
エブリイ(EVERY)は、スズキ(1990年9月以前は鈴木自動車工業)が製造・販売するワンボックス型の軽自動車。
概要
1964年登場のキャリイバンを発祥とし、1982年にサブブランド名として「エブリイ」の名が登場、翌1993年に軽トラックの「キャリイ」と軽ワンボックスの「エブリイ」にブランドが整理された。5ナンバー登録の乗用車と4ナンバー登録の商用車がラインナップされ、商用はエブリイ、乗用はエブリイワゴン(EVERY WAGON、1999年登場)を名乗る。2020年時点で7代51年(ただしキャリイバンを除いた場合は6代33年)の歴史があり、軽自動車の中では4番目に息の長い車名である。

日本国内の複数メーカー向けOEMのベースモデルにもなっており、マツダ向けのスクラム(1989年発売の初代から)、日産自動車向けのNV100クリッパー/NV100クリッパーリオ(2013年発売の2代目以降)、三菱自動車工業向けのミニキャブバン/タウンボックス(2014年発売の7代目以降)は、この車両を元にエンブレムや一部外装パーツの変更を行ったものであり、OEMモデルも含めてスズキの磐田工場で製造されている。

また、日本国外向けにはライセンス生産も行われており、大宇国民車(現:韓国GM)からは、2代目(キャリイにおける9代目)が「ダマス(DAMAS)」(キャリイトラックは「ラボ(LABO)」)という名称で登場し、いずれも現在も韓国やウズベキスタン(GMウズベキスタン)で生産されているが、ダマスはフェイスリフトを受け、「ダマスII」に進化している(その大宇国民車経由で南米でも「Chevrolet CMV」として販売されている)。
台湾・福特六和においては2代目が「フォード・プロント」、4代目が「フォード・PRZ」としても販売された。

スズキ・エブリイ(5代目)
スズキ・エブリイワゴン(2代目)
DA64V/DA64W型
販売期間 2005年8月 - 2015年2月
乗車定員 4人
ボディタイプ 5ドアセミキャブオーバー型ワンボックスカー/ライトバン
エンジン K6A型 660cc 直3 DOHC
K6A型 660cc 直3 DOHC ターボ
駆動方式 FR/4WD
変速機 5MT/3AT/4AT
サスペンション 前:マクファーソンストラット
+コイルスプリング
後:I.T.L.
(アイソレーテッド・トレーリング・リンク)+コイルスプリング
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,795-1,880mm
ホイールベース 2,400mm
車両重量 870-1030kg
姉妹車/OEM マツダ・スクラムバン(4代目)/ワゴン(2代目)
日産・NV100クリッパー(2代目)
三菱・ミニキャブ(7代目)

地方総監
地方隊(ちほうたい)とは、海上自衛隊に属する防衛大臣直轄の部隊であり、主として担当の警備区域の防衛・警備及び自衛艦隊等の後方支援にあたっている部隊である。帝国海軍の鎮守府に相当する。
地方隊の長は地方総監である。地方総監は、防衛大臣の指揮監督を受け、地方隊の隊務を統括し、また地方総監部の事務を掌理する。地方総監は、護衛艦隊司令官や航空集団司令官などのフォースプロバイダー(練度管理責任者)から提供された護衛艦や回転翼機をフォースユーザー(事態対処責任者)として運用する。
地方総監は海将をもって充てられており、海上幕僚長、自衛艦隊司令官などとともに、人事に内閣承認を要する者である(舞鶴地方総監及び大湊地方総監を除く。)。
横須賀地方総監及び佐世保地方総監は、自衛艦隊司令官と並ぶ指定職第5号であり、海上幕僚長に異動することも多い。


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