観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

新豊田駅(愛知環状鉄道) 

2021-02-22 04:05:52 | その他 鉄道線

 


新豊田駅(しんとよたえき)は、愛知県豊田市小坂本町1-16にある愛知環状鉄道・愛知環状鉄道線の駅である。駅番号は12。

 

 

駅構造
相対式2面2線ホームを持つ高架駅である。上り1番線ホームは愛知環状鉄道開業時に増設されたもので、国鉄岡多線延伸開業時から使用されている下り2番線ホーム(20m車10両分の有効長)の半分以下の有効長(20m車4両分)である。ホーム幅も狭く朝は非常に混雑していたが、2008年1月に拡幅および上屋延長が行われた。券売機は4台設置されています。

三河豊田駅までの複線化に合わせて北側に引上線が1本設置され、2008年3月15日のダイヤ改正から夜間滞泊に使用されている。また、朝時間帯に運行されるシャトル折り返しも当引上線を利用している。

のりば
番線 路線 方向 行先
1 ■愛知環状鉄道線 上り 三河豊田・岡崎方面
2 下り 八草・高蔵寺方面

ペデストリアンデッキは、手前の名鉄豊田市駅から続いています。2階コンコースには、改札、駅事務室、売店の他、愛知環状鉄道の旅行代理店「愛環トラベル」があったが、2008年3月末をもって閉店した。

 

 

1994年秋に設置された自動改札機は、特定地方交通線から転換された第三セクター鉄道では初めてのものである。後に同線では岡崎駅、中岡崎駅、北岡崎駅、三河豊田駅、八草駅、瀬戸口駅、瀬戸市駅、高蔵寺駅にも設置された。

2004年秋にフリースポットの運用を開始、公衆無線LANによるインターネットへのアクセスが可能となった。

出入口
出入口は2階の改札口と上り1番線ホームに併設された3階改札口の2カ所である。3階改札口は、名鉄三河線 豊田市駅から当駅へ乗り換えて三河豊田駅に向かう乗客の増加に伴い増設されたものである。2009年3月まで平日朝は入場専用としていたが、現在は終日出入りが可能である。尚3階改札口には駅員の配置が無いので精算及び定期券の購入は2階改札口を利用することになる。

 

 

名鉄豊田市駅とはペデストリアンデッキを介して徒歩連絡が可能である。ペデストリアンデッキは2階と3階の中間の高さに位置するため、2階改札口とはエスカレーターとエレベーターが、3階改札口とはエレベーターが設置されている。

エレベーターは改札内に下り2番線ホームと2階改札口を連絡するものと、改札外に3階改札口、ペデストリアンデッキ、2階改札口、地上を連絡するものの2機が設置されている。2階改札口から上り1番線ホームへはエレベーターによる連絡がない。


駅周辺
周辺の施設
豊田市役所
豊田市駅西口市街地再開発ビル - 徒歩約3分
松坂屋豊田店、T-FACE、豊田献血ルーム(愛知県赤十字血液センター)
ギャザ(豊田市駅東地区市街地再開発ビル) - 徒歩約3分
メグリアセントレ、名鉄トヨタホテル
参合館(豊田市民センター地区再開発ビル) - 徒歩約5分
豊田市中央図書館、豊田市能楽堂、豊田市コンサートホール他
コモ・スクエア(豊田市駅前通り南地区市街地再開発ビル) - 徒歩約3分
ホテルトヨタキャッスル、アイレクススポーツクラブPREMIA、TBC、ローソン他
豊田産業文化センター
とよた科学体験館、豊田国際交流協会(TIA)、豊田市青少年センター、豊田中日文化センター他
豊田商工会議所会館
豊田市美術館 - 徒歩約15分
豊田スタジアム - 徒歩約17分
VITS豊田タウン
キユーピー挙母工場
豊田市駅 - 名鉄三河線
毘森公園
高等学校
愛知県立豊田東高等学校
愛知県立豊田西高等学校
愛知県立豊田北高等学校

道路
国道153号(豊田東西線、豊田南北線)
国道155号(けやき通り)
国道248号(豊田南北線、けやき通り)
国道419号(豊田南北線)
愛知県道520号豊田東郷線(挙母街道)

 

 

バス路線
名鉄バスをはじめとする市内のバスは名鉄豊田市駅の東口・西口を拠点としている。

バス停は駅東口にあり、東京と名古屋市を結ぶ夜行高速バスドリームとよた号、博多と名古屋を結ぶロイヤルエクスプレスが地上バス乗り場に停車する。この他、新豊田駅西停留所が2014年4月1日に新設され、とよたおいでんバス保見・豊田線が停車する(北口徒歩1分)。


1976年(昭和51年)4月26日 - 日本国有鉄道岡多線の終着駅として開業。地上駅舎。旅客のみ取扱い。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により東海旅客鉄道に継承。
1988年(昭和63年)1月31日 - 愛知環状鉄道への転換により同社に継承。同時に当駅 - 高蔵寺駅間の開業に伴い途中駅となる。
1991年(平成3年)10月7日 - 駅舎改装。現在の2階駅舎の供用開始。
1994年(平成6年)10月1日 - 自動改札機設置。
2004年(平成16年)10月18日 - フリースポット運用開始。
2005年(平成17年)1月4日 - 3階改札口の供用開始。
2008年(平成20年)
1月27日 - 1番ホームの拡幅・上屋延長及び三河豊田駅までの複線化完成。
3月31日 - 旅行代理店「愛環トラベル」閉店。
2019年(平成31年)3月2日 - ICカード「TOICA」の利用が可能となる。


新豊田駅
しんとよた
Shin-toyota
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Wikimedia | © OpenStreetMap
所在地 愛知県豊田市小坂本町1-16
北緯35度5分17秒 東経137度9分13秒座標: 北緯35度5分17秒 東経137度9分13秒
駅番号 ○ 12
所属事業者 愛知環状鉄道*
所属路線 ■愛知環状鉄道線
キロ程 19.5km(岡崎起点)
電報略号 トタ
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度- 15,447人/日
-2018年-
開業年月日 1976年(昭和51年)4月26日
乗換 豊田市駅
(名鉄三河線・名鉄豊田線)
備考 * 1988年にJR東海から移管

 

 


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