観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

みの駅 JR四国)予讃線

2014-11-21 06:05:42 | JR四国 私鉄四国

かつて、タレントのみのもんたが一日駅長を勤めたことがある、みの駅(みのえき)は、香川県三豊市三野町下高瀬にある四国旅客鉄道(JR四国)予讃線の駅。

駅番号はY15。開業時は駅前に位置する高永山本門寺の愛称に因んで高瀬大坊が駅名でしたが、分割民営化後に所在地町名に合わせて改称されました。国鉄末期まで当駅を通過する列車がありましたが現在は全ての普通列車が停車致します。

なぜひらがなの駅名なのか、その理由は一切不明である。

単式ホーム1面1線を有する地上駅。木造の小さな駅舎です。単式ホーム1面1線なのに駅舎があるのは珍しい。

高松駅に自動改札が導入されたのに合わせて、自動券売機が設置された。無人駅で待合室には木製の長椅子が設置されています。

ホームの幅は狭い。2008年(平成20年)5月末日までは簡易委託駅であり、駅近くの商店で920円区間までの片道乗車券(予讃線・観音寺方面は関川駅まで、多度津方面は多度津駅乗換えで土讃線箸蔵駅、高松駅乗換えで高徳線栗林駅まで)と高松駅など主要駅までの往復乗車券が数種類販売されていた。

駅前のスペースは狭い。踏切を挟んで東に位置に駐輪場があります。

1952年(昭和27年)1月27日 - 開業。詫間駅と上高瀬駅(現:高瀬駅)の間に気動車用旅客駅の高瀬大坊駅として新設される。
1971年(昭和46年)11月8日 - 無人駅化(簡易委託駅化)。
1994年(平成6年)12月3日 - みの駅に改称。
2008年(平成20年)6月1日 - 簡易委託による乗車券発売を終了。

電報略号 ミノ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 256人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1952年(昭和27年)1月27日
備考 無人駅

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 宇多津駅 JR四国 | トップ | Mk 82 (爆弾) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿