中三田駅 芸備線

広島市立三田小学校や三田保育所があり、小学生や保育園生も利用する、中三田駅は、広島県広島市安佐北区白木町大字三田にあります、西日本旅客鉄道（JR西日本）芸備線の駅です。

駅は島式ホーム1面2線を持つ地上駅。列車の交換が可能である。コンクリート製の駅舎が線路東側に建てられており、ホームへは構内踏切で連絡しています。

便所は２０１０年０６月現在で男女共用の汲み取り式便所の存在は外観から確認出来るが閉鎖されていて使用出来ないので注意が必要とのことです。簡易委託乗車券の発売は廃止され、完全な無人駅となっている。乗車券は自動券売機でも購入可能。なお管理は広島駅が行っています。

JRの特定都区市内制度における「広島市内」の駅。駅の正面には「安駄山」、その向こうは東広島です。
中三田駅プラットホーム 1（反対側） ■芸備線 上り 志和口・三次方面 　2（駅舎側） ■芸備線 下り 広島方面

番号は列車運転指令上の番線番号です。下り線は両方向の入線・出発に対応しているが、一線スルーではありません。

1915年（大正4年）4月28日 - 芸備鉄道開業と同時に同路線上に設置。
1937年（昭和12年）7月1日 - 芸備鉄道国有化。国有鉄道芸備線の駅となる。
1983年（昭和58年）3月8日 - 無人駅化（簡易委託駅化）。
1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に承継。

電報略号 ナミ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度- 188人/日（降車客含まず）
-2007年-
開業年月日 1915年（大正4年）4月28日
備考 無人駅（自動券売機 有）
 広島市内駅