観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

城下停留場 岡山電気軌道東山本線

2020-03-27 06:03:34 | 岡山電気軌道清輝橋線

城下停留場(しろしたていりゅうじょう)は岡山県岡山市北区天神町および表町一丁目にある岡山電気軌道東山本線の停留場である。駅番号はH04。後楽園および岡山城の最寄駅である。

構造
島式ホーム1面2線。東山方に地下へ降りる階段があり、交差点の真下は「しろちか」という地下広場となっている。この地下広場は当停留場の目の前にある岡山シンフォニーホールに直結している他、後楽園、県立美術館方面に交差点を介さず行くことが可能である。

周辺
表町方面
宇野バス「表町入口」バス停
岡山県道27号岡山吉井線(桃太郎大通り、城下筋)
城下地下広場
城下地下駐車場
岡山シンフォニーホール
岡山表町商店街
岡山ランドリー本社
後楽園・岡山城方面
烏城みち
岡山市民会館
心臓病センター榊原病院
岡山市立岡山後楽館中学校・高等学校
山陽放送本社
後楽園
岡山城
夢二郷土美術館
天神町・石関町方面
岡電バス・宇野バス「美術館前」バス停
岡山県道400号後楽園線(城下筋)
日本経済新聞社岡山支局
両備不動産
岡山東税務署
岡山市立オリエント美術館
岡山県立美術館
岡山神社
シネマ・クレール


歴史
1912年(明治45年)5月5日 駅前(現:岡山駅前) - 御城下間の開通と同時に上之町停留場として、現在よりも約100m終点方に開業。
1943年(昭和18年)3月18日 廃止。
1949年(昭和24年)4月8日 復活。


1954年(昭和29年)12月20日 番町線との分岐駅である城下停留場(旧:御城下停留場)に統合され、廃止。城下停留場が上之町停留場に改称。
1968年(昭和43年)6月1日 番町線廃止に伴い上之町停留場として再度復活。
1970年(昭和45年)10月17日 表町入口停留場に改称。
1985年(昭和60年)7月1日 100m起点方に移設、城下停留場に改称。


バス路線
「城下」バス停・「美術館前」バス停・「表町入口」バス停
交差点南側に「城下」バス停(天満屋・県庁前方面のみ)、交差点北側に「美術館前」バス停、交差点西側に「表町入口」バス停がある。

Harecaの場合に限り、岡山電気軌道の路面電車(岡山駅前方面)と岡電バス(後楽園・藤原団地方面)を、城下停留場と城下バス停・美術館前バス停で乗り換えた場合、乗換を含んだ乗車区間を全てバスで乗車したものとして運賃計算する。

乗り入れるバス会社

■宇野バス(宇野自動車)
■岡電バス(岡山電気軌道)
■八晃運輸

城下停留場 *
しろした
Shiroshita
◄H03 柳川 (0.4km)(0.4km) 県庁通り H05►
所在地 岡山市北区天神町・表町一丁目
北緯34度39分56.29秒 東経133度55分47.36秒
駅番号 ○H04
所属事業者 岡山電気軌道
所属路線 ■東山本線(1系統)
キロ程 0.9km(岡山駅前起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
開業年月日 1912年(明治45年)5月5日
* 改称経歴
- 1970年 上之町駅→表町入口駅
- 1985年 表町入口駅→城下停留場


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