新豊津駅(しんとよつえき)は、福岡県京都郡みやこ町彦徳にある、旧豊津町の代表駅です。市街地からは大きく外れた立地で、駅周辺は閑散とし人家はありません。平成筑豊鉄道田川線の駅です。
みやこ町は、総面積は151.28平方キロメートルで、福岡県の北東部に位置し、東は行橋市と築上郡の築上町、西は田川郡の添田町・赤村・香春町、南は大分県、北は北九州市小倉南区に接しています。平成18年(2006) 3月20日、京都郡の勝山町・犀川町・豊津町の3町が合併して、「みやこ町」が誕生しました。豊前国分寺・国分尼寺をはじめとした多くの文化遺産を現在に残す豊津地区では、その歴史を生かした活気あるまちづくりを展開しています。昔からこの地に住む人々は手を取り合い、まち全体で歴史を守り伝えてきました。
東京都八王子市に本社を置くソフトウェア開発会社「エナジーソフト」がネーミングライツを取得し、2009年(平成21年)4月1日より愛称付きの駅名がエナジーソフト新豊津駅となっている。
みやこ町の前身の一つ、旧豊津町にあった唯一の駅である。旧豊津町の中心部は当駅から東に1km以上離れている。
単式ホーム1面1線の棒線地上駅である。無人駅です。駅舎はなく、ホームに待合所が設置されています。
ホーム待合所には木製の長椅子が設置されています。ホームにはスロープで連絡します。
無料駐車場(十数台)、雨よけ有りの駐輪場、コカコーラ自動販売機あり。公衆トイレあり。
1990年(平成2年)10月1日 - 駅開業。
2009年(平成21年)4月1日 - ネーミングライツにより「エナジーソフト」の愛称が付く。
所属事業者 ■平成筑豊鉄道
所属路線 ■田川線
キロ程 5.8km(行橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1990年(平成2年)10月1日
備考 無人駅
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます