大町駅 可部線

大町駅は鉄道路線西日本旅客鉄道 可部線と広島高速交通 広島新交通1号線（アストラムライン）が利用可能な駅です。 JR西日本駅としての構造 は単式ホーム1面1線のみを持つ地上駅（停留所）であるが、ホームは盛土上にあるため、地上からはコンコースへは階段を登りまする。直営駅（可部駅の被管理駅）かつICOCAが利用可能。また、JRの特定都区市内制度における「広島市内」の駅です。

可部線内では3番目に乗降客数の多い駅ですが、そのほとんどがアストラムラインへの乗換え客です。当駅発着の切符を購入した場合、駅名が「（可）大町」と印字されているが、これはJR九州佐世保線にある大町駅と区別するためです。開業以来乗降数は、可部線の駅に関しては首位を、アストラムの駅に関しては3位を維持しています。

場所は、広島県広島市安佐南区大町東二丁目にあります。

電報略号 オマ
駅構造 地上駅（盛土上）
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 5,587人/日（降車客含まず）
-2008年-
開業年月日 1994年（平成6年）8月20日
備考 直営駅
みどりの窓口 有
 広島市内駅

戦中の1943年（昭和18年）に廃止された国有鉄道可部線の安駅（やすえき）は当駅付近にあった。

1994年（平成6年）8月20日 - 開業。アストラムラインの駅に、自動改札機設置。
1999年（平成11年）3月20日 - アストラムラインのダイヤ改正で新設された急行列車の停車駅となる。
2004年（平成16年）
3月20日 - アストラムラインのダイヤ改正で急行列車が廃止。
10月16日 - JRのダイヤ改正で新設された通勤ライナーの停車駅となる。
2007年（平成19年）
7月21日 - JRの駅にICOCA対応自動改札機設置。
9月1日 - JRにICOCA導入。
2009年（平成21年）8月8日 - アストラムラインにPASPY導入。

 

広島高速交通 アストラムライン 大町駅 

 
アストラム駅舎
島式ホーム1面2線を持つ高架駅である。

コインロッカー設置駅。定期券発売駅。

平日朝ラッシュ時には折返し列車も設定されているため、広域公園前方に引上線がある。

かつては、大町止の列車が引上線を利用して急行列車との緩急接続を図っていたが、急行列車の廃止に伴い現在は行われていない。

ステーションカラーは■黄緑色。

のりば 1 ■下り 広域公園前方面
2 ■上り 本通方面
 
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度- 5,364人/日（降車客含まず）
-2008年-
乗降人員
-統計年度- 10,556人/日
-2008年-
開業年月日 1994年（平成6年）8月20日