
周囲にりんご園のある鍋倉駅(なべくらえき)は、冷涼な高原地帯である山口県山口市阿東徳佐下字鍋倉にある駅です。西日本旅客鉄道(JR西日本)山口線の駅です。
益田方面に向かって右側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。山口地域鉄道部管理の無人駅で駅舎はなく、益田寄りの出入口から直接ホームに入る形になっています。
自動券売機等の設備はありません。ホーム上に待合室があるほか、駅前にはトイレ、公衆電話があり、トイレには付近にあるリンゴ園の案内図が貼ってあります。
1962年(昭和37年)7月17日 - 山口線の地福駅 - 徳佐駅間に、仮停車場として設置。
1963年(昭和38年)10月1日 - 正式な駅に昇格。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化より西日本旅客鉄道が継承。
電報略号ナヘ
駅構造地上駅
ホーム1面1線
乗車人員
-統計年度-8人/日(降車客含まず)
-2009年-
開業年月日1962年(昭和37年)7月17日*
備考無人駅
* 仮停車場として。1963年(昭和38年)10月1日に正式な駅へ格上げ。
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