根本駅(ねもとえき)は、岐阜県多治見市根本町三丁目にある、東海旅客鉄道(JR東海)太多線の駅である。
駅周辺寂しいですが団地があり朝夕は通勤通学で駅が賑わいます。
単式ホーム1面1線を有する地上駅。屋根が波板葺、平屋の鉄骨コンクリート造駅舎です。
自動券売機・自動改札機の設置はなく、TOICAは簡易TOICA改札機での対応となる。
東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、多治見駅が当駅を管理している。みどりの窓口もある。
営業時間は7:15 - 19:15である。ただし、12:30 - 13:30など1日数回、窓口が閉鎖されている。駅舎の待合室は狭く椅子がぐるり設置されています。
駅舎とホームの間に若干の段差があります。
ホームの美濃太田方面は右にカーブしており男女別の水洗トイレがあります。ホームには待合所が設置されています。駅舎の回りを駐輪車両が取り巻いています。
1920年(大正9年)2月15日 - 東濃鉄道(初代)の駅として開業。
1926年(大正15年)9月25日 - 東濃鉄道の国有化により、国鉄の駅となる
1928年(昭和3年)10月1日 - 新線開業により廃止。
1952年(昭和27年)12月26日 - 新線上で再開業。旅客営業のみ。
1972年(昭和47年) - 業務委託化。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東海の駅となる。
2000年(平成12年)12月1日 - 昼と夜間にそれぞれ窓口閉鎖時間を設ける。当時は12:30 - 13:30と19:00 - 19:40の2回。集改札は始列車 - 終列車までは変更なし。
2005年(平成17年)3月1日 - 営業時間を7:15 - 19:15に変更。営業時間外はシャッターにて窓口を封鎖。
2010年(平成22年)3月13日 - TOICA利用開始。
電報略号 ネモ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 1,258人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1952年(昭和27年)12月26日
備考 業務委託駅(夜間無人駅)
みどりの窓口 有
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