
JR西日本後藤総合車両所(後藤工場)の最寄り駅、富士見町駅は、鳥取県米子市冨士見町にある西日本旅客鉄道(JR西日本)境線の駅。妖怪の名前から取られた愛称は、ざしきわらし駅である。JR化後開業した新駅。
隣駅の博労町駅との駅間距離は営業キロが0.5kmに設定されているが、実際の距離(実キロ)は約420mであり、JR全路線の中で実質的な最短駅間距離です。
JR化と同じ年に設置された新駅の一つで繁華街からも比較的近くに位置します。駅は裏路地的な立地にあります。
境港方面に向かって左側に1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。ホームは非常に狭い。米子駅管理の無人駅で駅舎はなく、ホーム境港寄りの入口から直接入る形になっている。上屋下のボックス内に自動券売機が設置ある。後付けの駅であるためか、ホーム幅が狭い。 後藤駅の下り場内信号機がホームの先端にあるため赤現示の時には富士見町駅ホーム進入手前でATS警報が鳴る。駅の北西で国道9号が線路を跨ぎ越す。
1987年(昭和62年)11月1日 - 境線の博労町駅 - 後藤駅間に新設開業。
電報略号 フミ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度- 288人/日
-2007年-
開業年月日 1987年(昭和62年)11月1日
備考 無人駅(自動券売機 有)
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