ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

【Welcome to yoshy's Garage ♪】

【Touring Equipment ー ライディングシューズ(5) ー】

2024-11-07 | Touring Equipment

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

散歩がてら某二輪車用品店に
立ち寄ってみると...。
"現品限りサイズが合えば超特価"
というポップが目に入る♬
アレコレと陳列された
"見切り品"を物色していると、
IXON"BULL WP ブーツ"が
シンデレラフィット!
さらに超お値打ち価格
...と言うことで購入ス♬


【IXON(イクソン)】
Thierry Maniguet(ティエリ・マニゲ)氏によって、
1996年に設立された
フランスのモーターサイクル用アパレルブランド。
※日本では2021年よりブランド展開される。
2023年からはMFJ公認・アジアンフィットの
レーシングスーツの販売も開始。

ー IXON"BULL WP ブーツ"の特徴① ー
オリジナル設計のソールはミシュラン製で、
ステップバーや路面に対しての
スリップ防止はもちろん、
摩耗防止に優れ耐久性や快適性も高く
優れた操作性にも貢献している。

ソールの材質や
刻まれたパターンも
"MICHELIN"らしくて良い感じダ♬


ー IXON"BULL WP ブーツ"の特徴② ー
ATOPシステム&メタルケーブル。
締め込みは、
昨今のライディングシューズでは
"マスト"になりつつある
ダイヤル式システムを採用スル♬
ダイヤルを回すだけで、
強度に優れたメタルケーブルを締め上げ、
簡単に足全体を包み込む
適度なフィット感を得ること叶う。
緩める際は、
ダイヤルを逆方向に回すだけの
"ワンアクション"なのが良い♬

ー IXON"BULL WP ブーツ"の特徴③ ー
履き心地や安全性能への拘り。
インナーソールは二重構造でショックを吸収。
つま先やかかとのパッドも強化され、
CE規格をクリアしているだけでなく、
透湿防水素材を採用している。
インナー色も洒落ているのが良い♬

オートバイに乗車した際の
雰囲気も良い感じである♬


ながらくライディングシューズは、
"GOLDWIN"のものを愛用してきたが、
"IXON"に手をだしてみた♬
いや足を踏み入れた...
というのが正確な言い回しかな(笑)
用品店にて
履いてみた感じは良好なれど、
走って(使って)みないことには
"合う合わない"
の判断はできないものであるのが
ライディング用品の常ではあるのだが、
新しい道具を購入すると、
"胸が高鳴る"というものだ♬

さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬

【関連資料】
2023年に公開された
Webヤングマシンにて、
IXONの記事が掲載されているので
リンクを貼っておきます。
【IXONのシューズ5選】ーWebヤングマシン

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪


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【Touring Equipment ー HONDA/XL750ーTRANSALP追加装備♬ ー】

2024-09-29 | Touring Equipment

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

今回は、
"HONDA/XL750ーTRANSALP"
に追加した装備品と、
"HONDA DREAM店"で初見した際に、
標準装着されていた
"ゴールドリム"を見て
もう"コレ♬"するしかないなと
車両に施した”拘り"も
合わせて紹介したいと思う♬


【アルミラヂエターコアガード】
ラヂエターを
飛び石から保護する目的で装着してみた♬
TRANSALPロゴ入りの
ホンダ純正オプション部品となる。


【車体色を全塗装】
車体色は、
パリ・ダカール・ラリー(Paris-Dakar Rally)を
4連覇した"NXR750"をオマージュし、
"Rothmans Color"に全塗装を施した♬
"XL750ーTRANSALP"には、
標準で"ゴールドリム"が奢られている
...ということは"コレ"でしょ♬
と拘った部分ダ(笑)
※詳細は下記リンクの
【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(2ノ章) ー】
にて公開中なのでリンクをご覧下さい♬


エンジンケースを
"Magnesium Color"に塗装し、
アクセントをもたせることで
"らいし"感じを演出できた♬

全てを"ペイントショップ"に
お任せしてしまうのは面白くもないので、
細かなステッカーは、
カッティングマシーンにて
自作してみた♬


【ナックルガード&取付けベース】
"Adventure"(OFFーROAD)モデルには
ナックルガードが良く似合う♬
ナックルガードは飛び石から手を守る
部品ではあるのだが、
冬期には冷たい走行風を
和らげる効果もある♬
この車両には、
"グリップヒーター"
も取付けたので、
寒さ対策には
かなりの効果を期待している♬
(ホンダ純正オプション部品)
※Rothmans&METZEMERロゴは
カッティングシート。

【ヘッドライトガード(グリル)】
ライト周りにアクセントを持たせたく
"HEPCO&BECKER"
のヘッドライトガードを装着シタ♬

ノダガ...
"HONDA DREAM店"にて
整備等々を受ける際に、
"取外し"をお願いされてしまった。
整備・点検・修理等々の際に
脱着に"手間(時間)"を掛けたくないので、
脱着を簡単にできるように
加工することにした♬
上部2本と下部2本の計4本の螺旋で
ガードを車体に取付ける構造なので、
上部の螺旋穴の一部(下方部分)を
グラインダーで切削し
切り欠きを入れることで、
ガードを"嵌め込んで"取付けられる
構造へと変更することで、
脱着の手間(時間)は大幅に軽減できた♬


どうせ加工するならば...
と取付け部品も交換♬
※アルミスペーサーをゴールド化

取付け螺旋には、
しゃぼん玉が取り扱う
"SpeedBox"チタンボルトを奢ってみたゾ♬ルン
※Speedboxのチタンボルトは、
純チタンとは異なりアルミ6%、
バナジウム4%を含むチタン合金で、
高延性と軽量性に優れる。
鉄やステンレスの60%弱の比重で、
引張強度はクロモリ鋼に匹敵する強さ。


加工前は、
上部2本の螺旋で、
バイザー+ナビマウントバー+ライトカバー
の3点を"ウエルナット"に共締めする仕様で、
脱着の度に
螺旋穴を合わせる手間が必要であった。
加工後は、
上面螺旋とスペーサーの間に
ライトカバーを
嵌め込み方式に変更した事で
上面螺旋を取り外す必要がなくなり、
脱着時間を大幅軽減することができるノダ♬
※上面左側が加工後の状態。
脱着は、
螺旋首とスペーサーの間に、
カバーを嵌め込むだけで出来ル♬

ー上面螺旋部(拡大画像)

ー下部螺旋部(拡大画像)

ーライトガード装着画像



【ナビマウントバー】
"Adventure"系車両には
この様な形状の
"マウント"が似合う♬
ホンダ純正オプションには
設定がないので、
通販サイト
"Amazon"で販売されている中で、
もっとも評価の高い(口コミの良い)
中華製を購入シタ。
バーの径は"22mm"の物を選択した。

【Panasonic CN-G1500VD/22YDP】
以前より使っている
"5インチ"が廃番となったので、
"TRANSALP750"には
大きな液晶画面も
迫力があって良いだろうと考え、
試しに"7インチ"を使ってみることとした。
不具合があれば、
KENWOOD社の"5インチナビ"
もしくは
昨今話題の"スマートモニター"に
乗り換えることも検討している。


【アッパーエンジンガード】
"XL750ーTRANSALP"は、
"208kg"の車両重量が
セールスポイント"であるので、
出来うる限り
車両重量を増やしたくはないのだが...
不意の"転倒"時に
車体を守ることができればと
"御守り代わり"として取付けた♬
(ホンダ純正オプション部品)


アンダーガードは、
積極的な"OFFーROAD"走行を
視野に入れていないことと、
車両重量が増すので取付けは見送った。
因みに、
センタースタンドも
車重増を避けるために取付けてはいない。
整備等の際には
"JーTRIP"のレーシングスタンドを
利用するので不要と判断シタ。


【クラッシュバーバッグ】
アッパーエンジンガードを取付けた恩恵で
"クラッシュバーバッグ"を
取付けることができる様になった♬
"TRANSALP750専用品"は
どこからも販売されていないので、
アッパーエンジンガードの形状が類似している
"AfricaーTwin用"のものが付かないかと考え、
販売元である"TOURATECH"へ出向き
寸法(実寸)を計測し購入シタ♬
本体採寸・取付け位置の確認をしておいたので、
ジャストフィットし、
とても重宝している♬
一応"TRANSALP750"で同様の商品を
お探しの方のために商品名をあげておこう。
TOURATECH/AfricaーTwin用
「アンバート」純正クラッシュバーバッグ
カラー:ブラック
寸法:18×8×30cm
というものだ♬

チョッとしたもの
(工具や充電機器・電動空気入れ等々)
を入れておくにはとても便利ダ♬
転倒時には
クッション(衝撃吸収能力)の
役割を担ってくれることも期待している...。

【ENDURANCE製荷掛フック】
"TRANSALP750"には、
荷掛用の突起のある荷台(リアキャリア)が
標準装備されているのは嬉しいのだが、
積載物が増える
長旅(ロングツーリング)時には、
どうしても荷掛フックが不足してしまうので、
荷掛フックを追加して取付けることとシタ♬

取付けは"プラグキャップ"を取外し
荷掛フックを取付けるだけの
簡単作業ダ♪
但し、
プラグキャップはネジ式なので、
ムリに引き抜こうとすると破損するので
注意が必要ダ。


【ステンレスキャップボルト】
取付けに必要な
"キャップボルト"は下記の通となる♬
8mm×40mm×2本
8mm×45mm×2本
(ピッチ1.25)
前後で寸法が違うので注意が必要ダ。
ENDURANCE製荷掛フックは、
購入時に取付けボルト長が
選択できるのが有難い。
私は質感の良い"POSH"のものに
交換した♬

フックの切削も美しく、
取付けた際の収まりも良い♬
前後2点に荷掛フックを増設したことで、
積載性は劇的に向上したゾ♬ルン
"Adventure"系の車両を購入される
多くの方が憧れるであろう、
アルミ製パニアケースやサイドケースは、
これも車両重量増を避ける為に
現時点では取付ける予定はない。


【ヘルメットホルダー】
"TRANSALP750"のヘルメットホルダーは、
シートを取外し"附属の金属製ループ"を
シートレール突起部に引っ掛ける様な仕様で
とても使い勝手が悪い。
※シート上面に荷物を積載している際には、
荷物を降ろす必要があるので使えない。
これも...
"TRANSALP750専用"の
後付けヘルメットホルダーは
市販されていないので、
デイトナ(Daytona)バイク用ヘルメットロック
"CBR400/400X(19-22)専用"
ヘルメットホルダー(92641)
をネット情報を得て取付けることにシタ♬

取付には、
タンデムステップホルダーの
螺旋穴を利用するのだが、
純正螺旋は
とても"ナメ"やすいので
脱着には注意を払う必要がある。


ネットでは...
インナーフェンダーに干渉するとの
情報もあったので、
取付け前に、
ヘルメットホルダーステーを
車体にあてがって確認シタ。

運良く干渉することもなく
取付けることができた♬
※干渉する様ならば、
ステーを干渉しないていどに
軽く(少し)曲げてやればOKダ。


インナーフェンダーとホルダーとの
クリアランス画像ものせておく♬


緩衝材として
"日東電工/エプトシーラー"
を貼っておいた♬


山(峠)越えの冒険(TRANSALP)
というネーミングを冠している
車両なのだから、
せめて"ヘルメットホルダー"は
この様な場所に
あって欲しいものだと思うのは
"私ダケ"だろうか...。
私もネット情報で救われたので、
"TRANSALP750"をお持ちの方の
参考になれば幸いダ♬

【純正レバー交換】
純正のクラッチレバー位置が
調整機能を利用しても
"合わない(しっくり来ない)"ので、
"UーKANAYA 製レバー"
に交換することにシタ♬

"UーKANAYA製レバー"は、
汎用品では無く
"TRANSALP750専用のレバー(専用ベース)"
があるので迷わず購入を決めた♬
また、
部品の色や仕様を細かく選択して
購入できるのも面白い販売方法ダ♬
選択したレバーは、
ロングレバー(173mm)の
つや消しブラック、
レバーアジャスターはシルバー、
レバーの形状は
"STANDARD TYPE"をチョイスした♬

純正レバー(クラッチ側)は
調整範囲内で良い位置が探れず、
社外レバーのお世話になることとなった。
純正レバーと"UーKANAYA製レバー"とでは
握り幅の調整範囲にこれだけの
差異がうまれる...。(画像参照)
取付けベース角は同じなのだが、
レバー角が純正レバーよりも
内側に絞れているので、
結果として
"グリップとの距離(握り幅)"に
違いがでてきているノダ♬
いちいちレバー操作時に
"レバーを取りに行く"
動作はとても疲れるし、
なによりも
繊細なレバー操作に支障をきたすので、
迷うことなく交換して良かったと思う♬
車両重量は軽いとはいえ、
足つき性が良くもない
大柄な車体を扱うには
”妥協"できない部分である。


取付けは、
純正レバーと取替えるだけの
単純作業であるのだが、
ブレーキ・クラッチ等の部品は
"イノチの危険"に直結するものなので、
少しでも自信の無い方は
"ショップ"に依頼をして
取付けしてもらうことを強く勧める。
ークラッチ側の取付け画像

ーブレーキ側の取付け画像

走るための"道具"として
オートバイという乗り物を捉えたならば、
"使い勝手"を改善することもまた
大切な行為ナノダロウ。
オートバイに自分を合わせるのではなく
"自分にオートバイを合わせる"ことで
"操る楽しさ♬"
が増したりするものなのだ。
※カスタムを推奨するものではない。

"コイツ(XL750ーTRANSALP)"は、
旅の道具として購入したものなので、
"TRANSALP(山坂道を越えてゆく様なツーリング)"
を徹底的に"満喫(楽しめる)できる”
ものに仕立てたいと考え、
ご紹介した部品を取付けてみた♬
"HONDA/XL750ーTRANSALP"を駆り、
見果てぬ"地平線のそのさき"
を目指してみたいと思う♬ルン

尚、
ご紹介した記事は、
部品や製品のフィッティングを
保証するものではないので、
"TRANSALP750"の専用品でないものの
取り付けは"自己責任"にてお願い致します。

【関連情報】
【HONDA(バイク)】ー公式HP
【BILL HOUSE】ー二輪車専門塗装工場 公式HP
【HEPCO&BECKER】ー公式HP
【TOURATECH JAPAN】ー総合HP
【ENDURANCE】ー公式HP
【UーKANAYA】ー公式HP
【しゃぼん玉】ー公式HP
【Panasonic】ーカーナビ 公式HP

【関連記事】
【Touring Equipment ー make a decision(序ノ章) ー】<2024.2.28更新>
【Touring Equipment ー make a decision(1ノ章) ー】<2024.3.6更新>
【Touring Equipment ー make a decision(2ノ章) ー】<2024.3.10更新>
【Touring Equopment ー make a decision(3ノ章) ー】<2024.4.15更新>
【Modify ー HONDA/XL750 TRANSALP ー】<2024.6.9更新>
【Modify ー HONDA/XL750ーTRANSALP 二度目の納車♬ ー】<2024.6.25更新>
【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(序ノ章) ー】<2024.7.10更新>
【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(1ノ章) ー】<2024.7.14更新>
【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(2ノ章) ー】<2024.7.22更新>
【Touring Equipment ー HONDA/XL750ーTRANSALPを考える♬ ー】<2024.9.24更新>

では
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【Touring Equipment ー HONDA/XL750ーTRANSALPを考える♬ ー】

2024-09-24 | Touring Equipment

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

私が
"HONDA/XL750ーTRANSALP(トランザルプ)"
を友と共同所有していることは、
このブログ記事を読んでいただけている方々は
周知のことだろう。


SNS等々で
多くの方が"Impression"をしているので、
"今更感"も漂うのだが...
漸(ようや)く慣し運転を終え、
"3,000Km"の距離を走行したので、
"HONDA/XL750ーTRANSALP"
の"Touring Equipment"としての実力を
私なりに"Impression"してみたいと思う♬
※この"Impression"は、
個人的な意見であることをご理解いただき、
"XL750ーTRANSALP"という車両を知る
一助としてもらえれば幸いダ。

ここで
"HONDA/XL750ーTRANSALP"の
おさらいをしておこう♬
ー HONDA HPより抜粋 ー
【開発コンセプト】
XL750ーTRANSALPは、
「Adventure Touring 日常から世界一周までを叶える、
新世代ジャストサイズオールラウンダー」
をコンセプトとし、
歴代のTRANSALPが受け継いできた、
市街地から高速道路、そして峠道から未舗装路まで
オールラウンドで雄大なスケールの
ロングツーリングを快適に楽しめる
ことを目指し開発されたモデルである。
※TRANSALPとは、
アルプス越えを意味する
「TRANS・ALP(トランス・アルプ)」
から作られた造語である。


【パワーユニット】
エンジンは、
新開発の軽量コンパクトで高出力な
水冷4ストロークOHC(ユニカム)4バルブ
直列2気筒754cm3エンジンを搭載。
※最高出力 (kW[PS]/rpm)/67[91]/9,500
※最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm)/75[7.6]/7,250

低・中回転域でパルス感のある
力強いトルク特性を発揮し、
さらに、
高回転域まで余裕が感じられ、
スムーズに吹け上がる出力特性としている。
また、
クラッチレバーの操作荷重軽減と
シフトダウン時の後輪のホッピングを抑制する
アシスト&スリッパークラッチを採用している。

【主要諸元】
〇車名・型式/ホンダ・8BL-RD16
〇全長×全幅×全高 (mm)/2,325×840×1,450
〇シート高 (mm)/850
〇車両重量 (kg)/208
〇燃料消費率(km/L)/22.8(クラス3-2)<1名乗車時>
※WMTCモード値
WMTCモード値は、
発進、加速、停止などを含んだ
国際基準となっている走行モードで測定された
排出ガス試験結果にもとづいた計算値。
走行モードのクラスは排気量と
最高速度によって分類される。
〇エンジン型式・種類
RD16E・水冷 4ストローク
OHC(ユニカム)4バルブ直列2気筒
〇総排気量 (cm3)/754
〇燃料タンク容量 (L)/16
〇タイヤ
※前/90/90-21M/C 54H
※後/150/70R18M/C 70H
(前後チューブタイヤ仕様)
----
〇販売計画台数(国内・年間)/900台
〇メーカー希望小売価格(消費税10%込み)
1,265,000円(消費税抜き本体価格 1,150,000円)
※価格(リサイクル費用を含む)には
保険料・税金(消費税を除く)
登録などに伴う諸費用は含まれておりません。
【New 2023 XL750 Transalp Launch Film】

【装備(ディスプレイ)】
"Information"を伝える計器類は、
乗車時常に目線の中に存在(ある)ものなので
その雰囲気は重要である♬
昨今では"TFTフルカラー液晶"を使い、
各種パラメーターに対する
表示方法の変更が容易に可能になった為、
様々なギミックが用意されている♬
〇5.0インチTFTフルカラー液晶
マルチインフォメーションディスプレイ採用。
また、ユーザーの好みに応じて、
4パターンの画面表示と2色の背景色を選択可能。
※実車のディスプレーを撮影してみた。
ー タイプ1

ー タイプ2

ー タイプ3

ー タイプ4

【ライディングモードセレクト】
車両の電子制御化が進み、
ライディングモードをお手軽にセレクト可能ダ♬
"SELECTスイッチ"でモードを選択し、
アクセルを一端全閉にさえすれば、
走行中であっても
"モード変更"を容易におこなうことができる♬
〇エンジン特性、フィーリングの変更が可能な
ライディングモード。
スロットルバイワイヤを採用し、
パワーフィール / エンジンブレーキ / ウイリーコントロール付き
HSTC(Honda セレクタブル トルク コントロール)
ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)の制御を
連動して組み合わせた4つのプリセットモードと、
自分の好みで調整できる
ユーザーモード(リアブレーキのABSキャンセル選択可能)
の計5つのモードが用意されている。

下記に掲載した
ディスプレー(画像)からは、
各モードにおける電子制御の
介入度を見るとができる♬
〇P/パワーフィール
〇EB/エンジンブレーキ
〇T/ウイリーコントロール付きHSTC
〇ABS/アンチロック・ブレーキ・システム
※USERモードでは、
電子制御の介入度を任意で設定可能。
ー SPORTSモード

ー STANDARDモード

ー RAINモード

ー GRAVELモード

ー USERモード

...とまぁ、
ここまでは"カタログ"でも
充分に得られる情報であろう。

ここからは、
"HONDA/XL750ーTRANSALP"の
【動力性能】【運転性能】【音振性能(NVH)】
【乗心地性能】【操縦安定性性能】
という"五大性能"に対して
私的(個人的)な"Impression"を
お伝えしようと思う♬
※あくまで私的な感覚からくる
感想であり、
それに対する科学的根拠などは
全くありませんのでアシカラズ(笑)

他社製
"Adventure(Dual Purpose)"モデルを
比較対象とはせず、
私の"満足度(幸福度)"を
☆マーク5段階でつけてみた♬
※★の多さが"満足度(幸福度)"の
高さだと考え下さい。
※"OFF-ROAD"性能は未走行なので
Impressionには含まず。
【動力性能】ー★★★★☆
"XL750ーTRANSALP"を
ひとたび駆り走り出せば、
208Kgという軽い車重で
最高出力 (kW[PS]/rpm)/67[91]/9,500
最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm)/75[7.6]/7,250
を発生させる、
新設計の750cc(754cm3)/水冷 4ストローク
OHC(ユニカム)4バルブ直列2気筒エンジンは、
高速道路走行を含めた"ロングツーリング"を
楽々とこなすだけの高い動力性能を、
持ち合わせていることを
直ぐに理解することになるだろう♬
流石に排気量750ccだけあり
太いトルク感は感じられないが...
加速力は素晴らしい(官能的)の一言である。
これは、
新機構の渦ダクト
"Vorlex Air Duct"の恩恵とも言えるだろう。
※吸入気流の速度を高めることで、
低中速領域の吸入効率を向上させ、
力強いトルクフィーリングを実現させる機構。
"HONDA/XL750ーTRANSALP"
を所詮"750ccダロ"などと侮るなかれ。
...と言ったところダ♬

【運転性能】★★★★☆
450kPaの高燃圧燃料ポンプと
微粒化インジェクターを採用し、
スロットル全閉から
中開度域(3,000~8,000rpmn付近)の
スロットルレスポンスを向上させ、
ワインディングでの
キビキビした走りが提供される。
とカタログに書かれてある通りに、
フロント21インチとは思えぬほど
フットワークが良く、
カーブの進入時にフロントの入り方が
スムーズ(軽やか)で一瞬ロードバイクを
転がしているかの様な錯覚に陥るほどだ。
昨今の並列2気筒エンジン搭載車の
トレンドとなっている、
270度位相クランクを採用しているだけあり、
後輪が路面を力強く蹴る(トラクションの掛かる)
走りを満喫できる♬
ただし、
私のアクセルワークがよろしくないか
"スロットルバイワイヤ"の悪癖なのか、
スロットルの開け始めに
一瞬"タメ"の様なラグ(反応の鈍さ)
を感じる時がある。
※スロットルバイワイヤとは、
ワイヤケーブルを介さず、
アクセルグリップの要求を
電気的に検出して
モーターでスロットル開度を
制御する機構。

【音振性能(NVH)】★★★☆☆
エンジン音は、
"SoundTuning"が施されているのだろう。
軽やかで小気味良い音色で
とても心地よい♬
エンジンノイズやロードノイズも
長距離乗車時に不快に感じる様なことは
皆無であった♬
敢えて難をあげるとすれば、
ある一定の回転数で、
多少"ステアリング(グリップ)"に
微振動を生じる場面があるのだが、
強い手の痺れ等を
誘発するものではないことを
お伝えしておこう。

【乗り心地性能】★★★☆☆
所有している
"YAMAHA/WR250R"の方が
よほどスパルタンであるが為に、
私は特に気にもしていなが...。
やはりシート高(850mm)は、
足つき性能が良いとは言い難い。
オプションで
ローシート(830mm)も用意されているが、
抜本的な解決とはならないと思う。
"OFF-ROAD"走行も視野に入れている
"Adventure(Dual Purpose)"系の車両なのだから、
足つき性をネガティブ要素にすること自体が、
ナンセンスなのかもしれない。
...まぁ、
足つき性に関しては、
好きこそものの上手なれで、
"慣れと経験"で解決していくしかないだろう。
シート座面は、
"少し柔らかいのでは?"と感じられるが、
ロングツーリング時に
"尻が痛くなる"様なことも少なく
快適にツーリングを楽しめるシートであった♬
※シートの"Impression"をする際に、
乗車姿勢が原因となっている腰痛や尻痛などを、
シートが原因だと誤解してしまうこともあるので
注意が必要ダ。

【操縦安定性性能】★★★☆☆
"Adventure(Dual Purpose)"系のモデルだけあり、
うねりや凹凸のある路面に対しての
追従性はとても高く、
少々の荒れた路面など苦にすること無く
安心して走行することができる。
※グルービング工法路面や
スピードバンプなども同様の印象ダ♬
整った路面では神経質を使う様なことは
全く感じることもないのだが、
"強い横風"を受ける様なシチュエーション
には弱さを露呈するので、
特に高速道路等の車速がのる様な
走行時には注意が必要であろう。

【XL750ーTRANSALP/総括】
SNS等で"高評価"を連発した
"HONDA/XL750ーTRANSALP"は、
"費用対効果"の高い車両であるのは、
間違いのない事実デアル♬
リアキャリアやETC車載器も
"標準装備"であるので、
"吊るし(標準装備)"だけであっても、
ロングツーリングに出掛けるには
充分な装備であると言えよう。
また、
ライディングポジションは
アップライトなハンドル(グリップ)位置と
適度なハンドル幅も相まって、
楽な乗車姿勢を長く保つことが可能ダ♬
また、
"遠目が効く"乗車位置の高さが、
長距離ツーリング時の安全と疲労軽減に
一役かっている。
因みに、
ガソリンはレギュラー仕様で、
平均燃費は20~25km/リットル(満タン法計測)
と燃費も悪くもない。
※タンク容量は16リットルである。

高評価連発の
"HONDA/XL750ーTRANSALP"ではあるが、
果たして
"買いの一台であるか"
どうかと私が問われたとしたならば...、
とても悩ましい質問となるだろう。
なぜなら
"Adventure(Dual Purpose)"系のモデルは
全ての車両と言っても良いほど
"趣味性の高い(個性的な)車両"
であると言えるからダ。

"SUZUKI/Vストローム"も然り、
長距離移動をメインに据えれば、
同じHONDAの"AfricaーTwin"なども
候補にあがるのだろうし、
"OFF-ROAD"走行を視野にいれれば、
"YAMAHA/Ténéré700"に軍配が
上がるのかもしれない。
さらには、
走ること(ツーリング性能)だけに留まらず、
高い所有感をも強く求めたいのであれば、
"BMW/F900GS"や"R1300GS"
"Ducati/DesertX"
"KTM/SUPER ADVENTURE"
なども
候補であるともいえるからだ...。
"Adventure"や"Dual Purpose"は、
それを操る者の強い個性を受け止めるだけの
高い汎用性をも求められる分野である為、
自身の求めるものを強く意識せねば
その車両が持つ個性(味)をも
"ボヤケテ"させてしまう性質の
乗り物デアルと言えるのでは
なかろうか...。

そのようなことを踏まえた上で、
"HONDA/XL750ーTRANSALP"を
敢えて私なりに表現するならば、
必要以上に豪華な装備を廃し、
"質実剛健"さを求める
"Adventure(Dual Purpose)"系
を好む人にはきっと満足できる車両だと
私は結論付ける♬
※質実剛健とは、
飾り気がなく、力強くしっかりしていること。
まじめで素朴であり、充実感があふれていて、
たくましいこと。 

..."HONDA/XL750ーTRANSALP"
というオートバイのことを
理解していただけたでしょうか?
私の"Impression"が
この車両の購入を迷っている方への
一助となれば幸いである。
次は、
私が"HONDA/XL750ーTRANSALP"に
施した旅(冒険)の装備などを
ご紹介できればと思う♬

【関連記事】
【Touring Equipment ー make a decision(序ノ章) ー】<2024.2.28更新>
【Touring Equipment ー make a decision(1ノ章) ー】<2024.3.6更新>
【Touring Equipment ー make a decision(2ノ章) ー】<2024.3.10更新>
【Touring Equopment ー make a decision(3ノ章) ー】<2024.4.15更新>
【Modify ー HONDA/XL750 TRANSALP ー】<2024.6.9更新>
【Modify ー HONDA/XL750ーTRANSALP 二度目の納車♬ ー】<2024.6.25更新>
【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(序ノ章) ー】<2024.7.10更新>
【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(1ノ章) ー】<2024.7.14更新>
【Modifyー HONDA/XL750ーTRANSALP(2ノ章) ー】<2024.7.22更新>

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【Touring Equopment ー make a decision(3ノ章) ー】

2024-04-15 | Touring Equipment

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

"I make an important decision"
(私はとある重大な決断をする。)
序ノ章では、
とある重大な決断をする理由(わけ)を記した。
1ノ章では、
私のオートバイライフの今後に
大きな影響を与えるであろう
決断を下すに至る動き(行動)について記した。
2ノ章では、
"I make an important decision"
(私はとある重大な決断をする。)
の方向性について記した。
3ノ章では、
新規購入車輌の確定から契約・納車
までを記スル。

"I make an important decision"
(私はとある重大な決断をする。)
新規車輌購入から共同所有に至る経緯は
これまでの記事をお読みいただくとして...
これまで27年間の長きに渡り、
旅(ロングツーリング)の相棒を
一手に担ってきたのが
"Kawasaki/ZRX1100ーC2"ダ。

その隙間を埋めるかの如く
孤軍奮闘してきたのが、
"YAMAHA/WR250R"でアル。

しかしながら、
今後の"Kawasaki/ZRXシリーズ"の
(GPZ900R系譜エンジン搭載車)
純正部品・社外部品の枯渇問題が
色濃く表面化してきた現在...
事故(転倒もふくむ)等々で
修理(部品調達もふくむ)が発生した場合の
作業完了までの時間が
長期化することを見越し、
今回新たに、
長距離高速移動をも苦にすることない
"さらなる1台"を探すこととなった。
もちろんのこと、
Kawasaki/ZRX1100ーC2と
YAMAHA/WR250R。
そして友も
Kawasaki/ZRX1200DAEGを
維持した状態のままでの増車ダ♬

2024年3月某日、
探し求めていた"さらなる1台"と
偶然通り掛かった
"HONDA DREAM 名古屋中央 店"さんで
出会うこととなる♬

ショーウィンドウ越しに展示されていた
車輌の懐かしいデザインに
目と心が釘付けとなる♬

"XL750 TRANSALP"
このデザインとTRANSALP(トランザルプ)
という懐かしい響きに心揺さぶられ
販売店さんに飛び込み話を伺う♬
"TRANSALP"というネーミングの由来は、
アルプス越えを意味する
「TRANS・ALP(トランス・アルプ)」
から作られた造語で、
アルプスの雄大な自然を背景とした
ツーリングを楽しめるバイクという
コンセプトに基づいている。
※確か私の若い頃は
"トランザルプ"
ではなく
"トランザルフ"
と呼んでいた記憶があるのだが...。

担当のセールスの方と
話し込んでいるうちに、
"百聞は一見にしかず"
「どうです、乗って見ませんか?」
という流れになり。
"HONDA DREAM店"さんの
ライディングギアをお借りし、
全く予備知識ナシに
"XL750 TRANSALP"
に試乗することとなった♬

走り出した瞬間に感じたのは、
気持ちの良いパルス感と
フロント21inchホイールとは思えぬ
走りの軽快さと"取っつきやすさ"ダ♪
流石はHONDA社の車輌で、
"XL750 TRANSALP"は驚くほどに
ライダーに対してフレンドリーであった♬ルン
さしずめ車体重量バランスと軽さが
全てに良い影響を与えている
のだろうと推測スル。
試乗コースを駆け抜けた感触から、
探し求めていたいのは
こういった"フィーリングの車輌"だったのだと
一気に気持ちをもっていかれる思いがシタ。

ならばと言うことで...
HONDA"XL750 TRANSALP"に対抗しうる
他社の
ミドルクラスの"アドベンチャーモデル"
と呼ばれる車輌達も検討してみることとした。
※私的には"デュアルパーパス"と
言った方がしっくりとくるのだが...。
BMW"F 900 GS"

YAMAHA"TENERE 700"

SUZUKI"V-STROM 800 DE"

比較対象(各車の特徴)を
分かりやすく動画にまとめた
YouTube動画があったので貼っておく♬
2023 Suzuki V-Strom 800DE vs
Honda Transalp XL750 vs Yamaha Tenere 700
Middleweight Advanture Bike

選考理由は多々あれど...
(良シ悪シは各車多種多様にあるものだ)
"共同所有"する友と協議の結果、
お迎えする車輌は...
HONDA"XL750 TRAMSALP"
に決めタ♬

試乗をさせていただいた
"HONDA DREAM 名古屋中央 店"さんにて
"XL750 TRANSALP"契約♬



かつては、
自動二輪車の
"大型免許(ナナハン)"を取得することを
"限定加除"すると言った時代がある。
※自動二輪は"中型に限る"を解除するの意味。
合格が難関とされる実技試験に合格し
"限定(制約)が解除"されれば、
中型以上のオートバイ...
いや世界中のオートバイならば
どれでも自由に乗ることが叶うと夢を抱き
一喜一憂したことを記憶スル。
それから時が流れ...
大型車輌といえば"OVER750"全盛の今、
※昨今はリッターバイクが大型車輌の代名詞ダ。
大型車輌として
高水準の動力性能を保持しながらも、
軽量で取り回しが良く、
"アドベンチャー スピリット(冒険心)"
を存分に擽(くすぐ)る
"XL750 TRANSALP"
は我々の思惑に対して
"ジャストフィット"の車輌であった♬
今一度...
"750cc(ナナハン)"
という往古(おうこ)の響きに
深く酔いしれようと思う♪

3月23日ーpm5:00~
"XL750 TRANSALP"
納車前打ち合わせ♬

ピットでは
"XL750 TRANSALP"
の納車前整備がされていた♬

打ち合わせ後、
待機プールに車輌を運んでいただき
記念撮影♬
HONDAは売約済みプレートの
氏名記入を"個人情報保護法"から
取りやめにしたそうだ...。
アレ好きだったのだが残念である。


ショールームに展示されている
"XL750 TRANSALP"♬
このフォルムに心奪われてから、
アッという間の契約でった。

某日(大安)
ガレージ内を整理し、
"XL750 TRANSALP"
を迎え入れる準備を整え
"HONDA DREAM 名古屋中央 店"さんへ♬

"HONDA DREAM 名古屋中央 店"さん
に到着すると...
ナンバープレートと、
注文しておいたオプションパーツの
一部が取付けられた
"XL750 TRANSALP"
が引き渡しの時を待っていた♬



"5.0インチTFTフルカラー液晶
マルチインフォメーションディスプレイ"
の保護フィルムを剥がす...。
新車を手にした者のだけに
許される作業ダ♬
※4パターンの画面表示と
2色の背景色を選択可能。

書類一式を揃えていただいている間に、
2024年式
"CBR1000RRーR/FIREBLADE"
を隅々まで見学♬
...あと30才若ければと
素直に感ズ。


準備が整ったところで、
保証及び車輌の傷等々の確認と
メーターパネルの操作説明を受け、
"XL750 TRANSALP"は
店内の"レッドカーペット"に移動され
引き渡し(納車)となった♬



ガレージに入庫した
車輌を眺めつつ至福の夜は更けゆく...。
納車された
"XL750 TRANSALP"の
装備やインプレッションを
記したいところであるが...


"TRANSALP"は
まだ納車されたばかり...。
この車輌の楽しみは
"コレから"なのでアル。
それはまたのお話し♬
"make a decision(3ノ章)"
おしまい♬

さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬

【関連記事】
【Touring Equipment ー make a decision(序ノ章) ー】<2024.2.28更新>
【Touring Equipment ー make a decision(1ノ章) ー】<2024.3.6更新>
【Touring Equipment ー make a decision(2ノ章) ー】<2024.3.10更新>

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【Touring Equipment ー タイヤ交換♬ ー】

2024-03-14 | Touring Equipment

Webーyoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

タイヤ交換のことを書く前に...
J・TRIPの
メンテナンス・スタンドが
到着したので開梱♬

2台目の本体カラーは
"ライムグリーン"にシタ♬

組立ては、
本体に車(コロ)を取付け、
受け金具を取付けるだけと
至ってシンプル♬


愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2は今後、
"ライムグリーン"のスタンドで
リフトアップしようと思う♬

...ということで、
タイヤ交換のお話シ♬
愛車2台の
タイヤが磨り減ってきたので、
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2から
タイヤ交換する。
約17000Km走行でこの状態なので、
ツーリングタイヤとしての
ライフも良好であると思う♬
<フロントタイヤの摩耗状態>

<リアタイヤの摩耗状態>

タイヤ選びの基準は、
以前のブログ記事にも書いたので
今回は割愛する。
※興味のある方は、
以下にリンクを貼っておくのでどうぞ。
交換作業の為に
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を
"しゃぼん玉本店"さんに持ち込む♬


キャブの調整も"ドンピシャ"で
心地よく加速しながら
"しゃぼん玉"さんに到着♪


タイヤ選択は、
新製品の
"MICHELIN ROAD6"と迷ったが、
今回も
"MICHELIN ROAD5"とした♬
ちなみに
"ROAD6"と"ROAD5"の差異は、
ミシュラン公式サイトによれば、
〇100%シリカテクノロジーと
最新のトレッドパターンデザインにより、
ウェットコンディションでのグリップ力が
"ROAD 5と比較して15%向上。
〇新開発のハイテク・コンパウンドにより、
タイヤの寿命が10%向上。
...となかなかの性能向上なのだが、
今回も"ROAD5"を選択。
...理由は特にない(笑)
まぁ、強いて言うならば、
新製品にはとても興味はあるが、
これまでに
"ROAD5"を3セットつかってきて、
性能に不満もなかったことと、
敢(あ)えて
"冒険(チャレンジ)"することもなかろう
というのがその理由ダ。




新品タイヤの
"しっとりと路面に食いつく感ジ♪"
はとても気持ちが良い♬
"MICHELIN ROAD5"
というタイヤの良いところは、
最後まで気持ち良く走らせてもらえる
安定した性能であろう♬
具体的に言うと、
磨り減ってきてからの
(タイヤを使い込んでからの)
"ジャダー"等々が発生する様な悪癖もなく、
ウエット(濡れた路面)での
グリップ(路面を掴まえる力)に
衰えが少ないところが、
最大の特徴(魅力)なのではないかと
私は思うノダ。

お次は、
YAMAHA/WR250R♬
これまでの
iRCタイヤ
TRAIL WINNER"GP210"より


BRIDGESTONEタイヤ
BATTLE WING"BWー201・202"
へと換装♬




"GP210"も"BWー201・202"も
OFF-ROADの走破性を
全く考慮されていないタイヤパターンが、
潔くて好きダ♬
...とはいえ次回は
ブロックパターンのタイヤに
戻そうとも考えている♬
ファーストタッチ(初走行)の感想は、
"GP210"より少々硬めな印象ダ。
もう少し気温が上がってきたら
山坂道へ連れ出そうかと思う♬

2024年の
本格的なツーリングシーズンも
まもなく到来スル♬
真新しいタイヤでスタートを切れることに
胸高鳴る♬
今年も思うがままに
オートバイと戯れるとしよう♬

さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬

【関連資料】
【MICHELIN】ー公式HP
【BRIDGESTONE】ー公式HP
【iRC】ー公式HP
【しゃぼん玉】ー公式HP

【関連記事】
【Touring Equipment - タイヤ選び♪ -】<2021.3.20更新>
【Touring Equipment - MICHELIN ROAD5 -】<2018.10.10更新>
【Touring Equipment - MICHELIN ROAD5(2) -】<2018.12.9更新>

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