ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

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【Touring Equipment ー make a decision(序ノ章) ー】

2024-02-28 | Touring Equipment

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

"I make an important decision"
(私はとある重大な決断をする。)
手塩に掛け、
満足できる仕様にまで仕上げてきた
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2(1998年式)も、
今年(2024年)で製造より27年目を迎えル。


そして...
搭載されているエンジンは、
40年前に発売されたGPZ900Rに積まれた
"水冷DOHC4バルブ並列(直列)4気筒エンジン"
の系譜ダ。
このエンジンは、
ZRX1200DAEG(2016年最終型)が終売するまで
35年以上もKawasakiの重量車を
支え続けてきた歴史あるものだ♬
※2024年は"Ninjaー40th Anniversary"となる♬

私が愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を
末永く乗り続ける為に施した"Modify"に
込めたる想いは以下の三つ。
一つ目は、
15万キロ以上走らせてきた
車輌の"Refresh(回復・再生)"♬
二つ目は、
車輌の"Version up(機能の改良・向上)"♬
そして...
三つ目は、
車輌の"Continuity(継続性)"♬
...である。
車輌を"Modify"していゆくと、
どうしても派手な
"Customize"に目が向くのかもしれないが、
私が最も重要視していたのは、
三つ目の"Continuity(継続性)"でアル。
積極的に社外部品を取り入れることが、
未来の部品供給(純正部品枯渇)問題を
補う為の措置であるのと同時に、
車輌の
"Refresh(回復・再生)"
"Version up(機能の改良・向上)"
を同時に成し得る(手に入れる)
唯一の方法と考えたからである。
※一般的にメーカーの部品供給期間は
製造打ち切り後10年とされる。

そしてあと数年で...
GPZ900R系譜のエンジンを載せた
最終車輌でった"ZRX1200DAEG"の
販売終了より10年という年月が
近付きつつあるというのが現状となった。
然りとて、
GPZ900R系譜のエンジンは、
多くの車輌に積まれてきただけあり、
部品が直ぐに枯渇するとは考え難いし、
今後も維持(修理・補修)は
可能のであるのは間違いのないことだろう。
だが一方で、
修理・補修に"掛かる時間と経費"は
これまでと全く同じという分けには
いかなくなってくるというのが
私の予測ダ...。

以前のブログ記事でも書いたが、
新型コロナ感染症の感染拡大により、
自由な時間を拘束されたことで、
人生における
"オートバイライフ"の時間的ロスを
とても感じる結果となった。
中年期から高年期へと移り変わってゆく
人生の中で、
"あとどれだけオートバイに乗れるのか"
と考えることが増えた。
残された時間を無駄にすることなく、
少しでも充実したオートバイライフを
過ごしたいと願う思いの中で...
これからのオートバイライフを
さらに充実したものとするために
"I make an important decision"
(私はとある重大な決断をする。)

その決断とは如何に...。

"make a decision(序ノ章)"
おしまい♬

このさきに
興味のある方は、
随時ブログをチェックしてくれ(笑)

【関連記事】
【Working in the garage ー 作業効率UP♪ ー】<2024.2.24更新>
【Modify ー OVER Racing ♪ ー】<2024.2.5更新>

では
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お待ちしております♪


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コメント (2)
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