ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

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【Touring Equipment ー make a decision(1ノ章) ー】

2024-03-06 | Touring Equipment

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

"I make an important decision"
(私はとある重大な決断をする。)
序ノ章では、
とある重大な決断をする理由(わけ)を記した。
1ノ章では、
私のオートバイライフの今後に
大きな影響を与えるであろう
決断を下すに至る動き(行動)について語ル。

--- 注意喚起 ---
本文中に書き記す内容には、
私個人の
"主観的"な感想や表現がされています。
特に登場する
"車輌"に関する感想や意見等々は
該当車輌にお乗りの方には、
到底納得できないものかもしれません。
これらに不快感等を感じる方は、
お読みにならない方が
精神衛生的に良いかと思いますので
即時ご退出下さい。

私の趣味は、
オートバイに乗ることなのだが、
その中でも取分け好きなのが
"旅ツーリング"である。
※オートバイに乗って走る(旅する)こと。
ご存知の方も多いと思うが、
私が旅ツーリングの相棒とし
長年使用している、
Kawasaki/ZRX1100ーC2が
車検・修理等々で使用できない時や、
扱い易い軽車輌の方が
なにかと都合が良い場合等々にと
YAMAHA/WR250Rも所有している♬

250cc超の車輛は、
2年に1度のペースで
車検(自動車検査登録制度)を
受けなければならないし、
※初回登録車輛の車検は3年。
また、
常に車輌を"Best Condition"で
走らせ続けるには、
車検以外にも
定期的な整備・点検が必要不可欠であり、
それらに費やす時間は想像以上ダ。
特に
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2の様に
"Modify"された車輌ならば
尚更なことである。
メインとなる車輛が
動かせない様な場合に頼りなるのが
2台目の車輌なのだ♬
YAMAHA/WR250Rを
”セカンドバイク”と言ってしまうのは
とても贅沢な話しではあるが、
単発(単気筒)のオフローダーは、
直立4気筒(マルチ)の重量車とは
全く違ったキャラクターを味わえる
良き相棒なのだ♬

YAMAHA/WR250Rは、
250cⅽのオフロード系オートバイだが、
状況によっては未舗装路以外であっても
オンロード系の中型車や大型車を凌ぐような
"官能的な走り"を
味わう(堪能する)ことも出来き、
旅ツーリングも問題なくこなせるだけの
懐の深さも持ち合わせている♬
※但し、
ETCの取り付け場所等々をふくめ、
積極的な高速道路利用には
苦労を覚悟する必要はあるだろう。

一応、
私のYAMAHA/WR250Rの
"ツーリング パッケージ"の画像を
載せておくとしよう♬
<中距離ツーリング仕様>

<キャンプツーリング仕様>

しかしながら...
YAMAHA/WR250Rがあるとて、
修理・点検(車検)・その他事情で
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2が
動かせない期間が長期間になると
その様相は少し違ったものとなる。
"I make an important decision"
(私はとある重大な決断をする。)
は純正部品枯渇により
※社外品(ZRX1100用パーツ)の終売も
視野にいれなければならない。
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2の
”修理・補修・点検(車検・整備)等々”に
想像している以上に
時間が掛かることが予想されることに
端を発している。
そのような事態が発生した場合、
高速道路(高速走行)を多用する様な
ロング(旅)ツーリングを視野に入れた場合、
正直なところ
"YAMAHA/WR250R"では
力量不足感は否めない。
これからさき
"後悔しない"オートバイライフを満喫するには、
この時間的な”不足部分”を補うための
第3の車輛が
必要不可欠だと考えるようになった。
...と言うことで、
"BMW motorrad Mitsuoka 名古屋”さんへ
BMW車の試乗へと出掛けた♬

試乗させていただいたのは、
2024年モデルにて
完全新設計されたBMW伝統の
"BOXER TWIN ENGINE"を搭載する
ビックアドベンチャーモデルの
"R1300GS”ダ♬


新型"R1300GS"の進化を
よりリアルに体感したいと考え...
現行販売されている
"R1250GS/Adventure”も同日に試乗し
比較対象とシタ♪
もちろん試乗コースは
(市街地==首都高速道路==市街地)
同条件で比較である♬
※評価は、
R1300GS/ツーリングモデル
とR1250GS/Adventureとの
比較対象とする。


【R1250GS/Adventure】
"R1300GS/ツーリングモデル"との対比
<私的☆☆☆☆☆評価>
エンジンフィーリング:★★★☆☆
エンジンパワー:★★★☆☆
高速性能:★★★★☆
コーナーリング性能
・進入:★★★☆☆
・クリッピング:★★★☆☆
・立ち上がり(Traction):★★★★☆
低速安定性:★★★★★
オートシフター:★★★★☆
足つき:★★★☆☆
ステイタス性:★★★★★
整備性:不明
部品供給体制:不明
※営業さんは名言を避けていた。
価格:評価基準としない。
※金の無い奴は買うなというだけのこと。
<私的感想>
車輛重量のある車体を引っ張るには
少々頼りないと感じるパワーフィーリング。
特に走り出し(発進)時には
トルク不足を強く感じた。
但し、
車速がのれば全くストレス無く加速する。
高い目線(乗車姿勢)であるため
遠くまで見通せるので安心感が強い。
高速走行では、
6速からの加速ノリも、
四輪車を掻き分けながらレーンチェンジも
もたつくこともなくスムーズにこなす。
高速走行時にも
過度な走行風も感じることもなく
不満を感じることは特になかった。
中速でのコーナーリング性能、
特にブレーキングからの
進入時のフィーリングは
お世辞にも良いものではなかった。
ブレーキング時の姿勢変化制御も
想像していたものとは違い、
これが噂に名高い
"テレレバーなのかな?"という印象であった。
倒し込みの切っ掛け作りから
抑え気味(抑制気味)にクリッピングに寄せ、
自ら立ち上がりラインを作り出して
アクセルを入れれば、
しっかりとトルクも掛かり
加速することができるのだが、
"楽しい♬"と感じられる
旋回性能を得ることはできなかった。
ブレーキ(制動)性能は
オフロード走行を見越してなのか、
ブレンボキャリパーを搭載しているにしては、
若干優しい印象であった。
※ブレーキが効かないという意味ではない。
特筆するべきは"BOXER TWIN ENGINE”
の特徴なのだろうか、
低速走行時の安定感は、
素晴らしいものを感じた。

【R1300GS/ツーリングモデル】
"R1250GS/Adventure"との対比
<私的☆☆☆☆☆評価>
エンジンフィーリング:★★★★☆
エンジンパワー:★★★★☆
高速性能:★★★★☆
コーナーリング性能
・進入:★★★★★
・クリッピング:★★★★★
・立ち上がり(Traction):★★★★★
低速安定性:★★★★☆
オートシフター:★★★★☆
足つき:★★★★★
※自動車高調整機能/850mm⇔830mm車速可変)
(アダブティブ・ビークル・ハイト・コントロール)
ステイタス性:★★★★★
整備性:不明
部品供給体制:不明
※営業さんは名言を避けていた。
価格:評価基準としない。
※金の無い奴は買うなというだけのこと。
<私的感想>
完全新設計の
"BOXER TWIN ENGINE"と
"新型GSシャシー""EVOテレレバー"
の恩恵なのか、
”R1250GS/Adventure"と比較すると、
クラッチを繋いだ瞬間から
"あきらかな差(違い)"が感じられる。
具体的には、
"R1250GS/Adventure"では
ネガティブに感じた、
トルクの薄さが見事に解消されてる。
大幅に軽量化された車体重量や
排気量upの影響もあるのだろうが、
クラッチを繋いだ瞬間から
エンジンに粘りが感じられ、
オートシフターの性能も
良くなっているのだろう、
車速を乗せてゆくまでの繫がりが
スムーズで心地よい♬
但し、
車速がのってからの加速感や
高速道路での6速からの加速では、
"R1250GS/Adventure"に対して
圧倒的な差を感じるほどではない。
同場所・同速度での
コーナーリング性能を比較すると、
どこを切り取っても
"R1300GS/ツーリングモデル"が
”R1250GS/Adventure"を凌駕する。
"R1300GS"に搭載された
"新型GSシャシー"と"EVOテレレバー"が
運動性能を明らかに向上させているのだろう。
"R1250GS/Adventure"では
得ること叶わなかった、
コーナーに積極的に
飛び込んでゆける楽しさを
"R1300GS/ツーリングモデル"では
得ることができた。
エクステリアとしては、
スクリーンの上げ下げを
手元(ジョグダイアル)で操作可能となり
とても便利に感じた。
"R1300GS/ツーリングモデル"の
ウリもののひとつである
自動車高調節機能については、
トラブルが発生した際のことを考え
星は"★★★★☆"とし満点は避けた。
※ACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)は
慣れていないので使用を控えた。
<総合評価>
新設計である"R1300GS"が
良い印象(感想)を得るのは当然のことながら、
"R1300GS/ツーリングモデル"が
車重のある"Adventure”モデルとなった場合、
この比較評価も全く違うものになるかとも思う。
両車を試乗比較して感じたことは、
ワイドボディーで燃料容量も大きく、
押し出しの強い"Adventure"を
好む方は別として、
"ビッグ・アドベンチャー"という
カテゴリーの車輌で、
舗装された山坂道をもハイペースで
積極的にマシーンを操りながら
楽しみたいのであれば、
"R1300GS/ツーリングモデル"を
選んでおくのが間違いはない選択だろう。
ただひとつ"R1300GS/ツーリングモデル"の
残念な点をあげるとするならば、
低速時の車体の安定感は若干ながら
"R1250GS/Adventure"の方が優れていたことだ。
これは意外にも
ツーリングにおける"疲労軽減"を
謳い文句としてきたBMW(特にGSモデル)には
おおきな問題なのかもしれない。
低回転・低速の"転がし走行”を
しなければならない際に、
安定感の強い"R1250GS/Adventure"を取るか...
トルクの厚みとコーナーリング性能の良い
"R1300GS/ツーリングモデル"を取るか...
どちらの車輌も"販売"されているだけに
実に悩ましいところなのかもしれない。

これがBMW社のフラッグシップ
"SPIRIT OF GS"というものなのか...
とその性能を感じられる
有意義な時間(とき)であった♬
違う意味で、
手塩に掛け仕上げられた
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2との
対比もできたし♬ルン
”R1300GS/ツーリングデル"を
"契約しちゃおうかなぁ♬"
...と結論(決断)を迷っている際に、
BMWに試乗してきた話を
旧知の仲(37年来)の友と話していると
"I make an important decision"
(私はとある重大な決断をする。)
の考えを、
180℃変えてしまう方向へと
ことが流れだしてゆくのだが...

それはまたのお話し♬
"make a decision(1ノ章)"
おしまい♬

このさきに
興味のある方は、
随時ブログをチェックしてくれ(笑)

【関連記事】
【Touring Equipment ー make a decision(序ノ章) ー】<2024.2.28更新>

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
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【TOURING ー オートバイって楽しいナ♬ ー】

2024-03-03 | TOURING

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

昨年末に"ご縁"ができた方より
ツーリングのお誘いをいただけたので、
参加させていただいた♬
3月2日(土)am8:45ー
初顔合わせの方にお会いできることを
楽しみにしながら、
"YAMAHA/WR250R"にて出発♬

am9:20ー
燃料満タンにし
集合場所に到着♬


"豊明IC"より国道23号線を
三重県桑名市の目的のお店まで
"トコトコ"と走ル。
am10:45ー
桑名市長島町の
"Cafe&Restaurant RAZ"さんに到着♪

"Cafe&Restaurant RAZ"さんは、
愛知県を中心に人気を博した
キッチンカー「FULL HOUSE」が
2023年3月にOpenさせた店舗ダ♬


Open時間(am11:00ー)を待つ間...
"Vespa"の
片持ちフロントサスペンション等々
バイク談議を楽しむ♬

am11:00ーOpen♬
店内は"American Diner"
テイストで洒落た造りである♬
※店内撮影は許可を得ています。




メニューをみると
"牛肉(ステーキ)"推しといったところだ♬

初入店なので、
人気No.1の
"レアステーキライス"を注文。
SNS映えするこの姿に、
皆さん一斉にスマホを取り出して
撮影開始(笑)

脂身が少ないので
思ったよりは
"アッサリ"とし食べやすい♪
ソースも3種類運ばれてくるので、
(ガーリック・わさび・ステーキ)
味に変化を加えながら
最後まで"レアな"お肉"を
堪能することができる♬

1日限定5食の
国産牛使用"rare(レア)Hamburg Sand"を
参加者さんがゲットされていたゾ♬


美味い"お肉料理"を楽しんだ後は、
木曽三川の堤防道路を快走し
岐阜県犬山市まで
"Afternoon Tea"をしに向かう♬
清流"長良川"堤の
道の駅クレール平田で休憩。


この日は時々粉雪舞い、
街頭の気温計も
"外気温4℃"を示すほどの寒さ...。
道の駅の駐車場からは、
"伊吹山"方面に"降雪"の境界線が
美しく見えていた♬

道の駅では、
海津(かいづ)市の特産品が並ぶ♬




岐阜県海津市の
"地産地消""地域発信"をコンセプトに
美味しいを届ける
"KAIJU KAFE"さんの焼き芋ソフトが
美味しそうであったが、
これからのことを考えて諦めた(笑)

木曽川堤(県道184号線/下中笠松線)を北上し、
県道178号線==県道95号線と渡り
コンビニエンスにて休憩。
木曽川堤の快走路は
とても良いツーリングルートだと
あらためて思う♬


参加者さんの車輌紹介♬
"Vespa"は詳しくないので、
車輌の名前等々はご容赦下さい。
※撮影には許可を得ています。
"Vespa"とは、
ベスパ (イタリア語: Vespa) とは、
イタリアのオートバイ メーカーである
ピアッジオが製造販売する
スクーターの製品名。
イタリア語で"スズメバチ"を意味する。
航空機メーカーであったピアッジオが、
第二次世界大戦後の復興期イタリアにおいて
民需転換する目的で開発された
小型スクーターである。
その基本的な設計コンセプトは
航空技術者の
コラディーノ・ダスカニオ(Corradino D'Ascanio)
によるもので、
従来のオートバイや既存のスクーターにおける
既成概念を破却した、
極めてユニークな構造を持っていた。

最初のベスパは1946年に登場し、
スチールモノコックボディや、
駆動部まで含めて一体化された
スイングユニットのエンジンは、
当時としては画期的だった。
航空機の胴体に使われるモノコック構造や、
タイヤ交換を容易にする
前輪の片持ちサスペンション(降着装置と同じ)など
航空機メーカーとして
蓄積した技術が数多く取り入れられている。
ーーーフリー百科事典/ウィキペディアより
<Vespa/GTS Super 150>

<Vespa/ Primavera 150 ABS>

<Vespa/ Primavera 150>

<YAMAHA/SEROW(XT225W)>

リザーバータンク付き
リアショックの取付けどころが渋い♬

pm14:20ー
犬山城を右手にみながら
岐阜県各務原市鵜沼に入れば、
"Sakura Table"さんに到着ダ♬


ー Sakura Table Concept ー
国定公園法に守られた豊かな自然。
木曽川を見下ろす絶景の
一軒屋"Restaurant"で
『本当に大切な人と、
とびきり楽しく素敵な時間を』
※挙式はもちろん、
20~40名様の貸切パーティーも可能。





木と漆喰で設えられた
"和モダン"で清涼感ある内装が
とても美しい♬


<スイーツメニュー>

参加者さんが注文された、
"ハーフフルーツサンド セット"を
撮影させていただいた♬

どれも
美味しそうなスイーツで迷ったが、
私は"壺焼き芋モンブラン"を注文してみた♬

紅はるか(甘太くん)の壺焼き芋の上に、
さらにシルクスートを搾る
パフォーマンス付き!
さらに・さらに...
テーブル横まで機具を運んで来て
目の前で生絞りしてくれるノダ♬



最後に"甘露煮"を
チョコン!と乗せて完成♪
目も口も喜ばせてくれる
至福のスイーツであった♬ルン


"テラス席"より
木曽川の流れを眺めながら、
美味しいランチを
ゆっくりとした時間(とき)と共に
楽しむというのも
良いのではないかと思う。
この日は、
"河津桜"が美しいく咲いていた♬




スイーツを満喫し、
"尾張小牧パークウェイ(県道461号線)"より
国道19号線へと抜け、
名神高速道路"春日井IC"手前の
コンビニエンスにて解散。


解散後、
ETC車載器を取付けた
YAMAHA/WR250Rで、
暗くなるまえ(寒さ厳しくなるまえ)に
スパッ!と高速道路を使用し帰宅♬
苦も無く高速道路つかえるって最高!!

今回のツーリングは、
お声掛けをしていただいた方の
"Vespa Owner"
つながりの仲間となるので、
必然的に参加車輌は"Vespa"が多い。
お話をお聞きすると、
各種のオートバイを
乗り継がれてきた方ばかり。
車輌も複数台所有されていたりして....。
ツーリング談議も
"アルアル話し"から"フレッシュ"なものまで
多種多様で面白い。
出逢いや経験・知識は成長の第一歩。
皆さんより良い刺激をいただき、
改めて良き出会いを演出、
そしてツーリングの企画から
先導までされた企画者さんに感謝ダ。
やっぱ!
オートバイって楽しいナ♬

さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬

【関連資料】
【Vespa】ー公式HP
【Cafe&Restaurant RAZ】ー食べログ
【道の駅クレール平田】ー中部の道の駅サイト
【Sakura Table】ー公式HP

【関連記事】
【TOURING ー 至福の時間(とき)♬ ー】<2023.12.1 更新>
【Touring Equipment ー ETC車載器取付け ー】<2023.11.22 更新>

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
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