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リハと友人のライブ

2010-03-01 20:04:00 | music
昨日午後は、猫町JIVEのリハ@下北のカラオケボックス、その後夜は、栗エー太さん率いるchestnutsのライブ@Rooster Northsideに行って来ました。

ドラムレスのアコ系だとカラオケボックスでリハが可能なわけですが、昼間だとスタジオ代に比べてかなり安くて、おまけに飲み物を頼んだり喫煙も出来るしなかなか居心地が良いです。
猫町JIVEのバンドの雰囲気にとても合ってるというのかな、メンバーの家でリラックスして楽しみながら音楽を作っているような感じです。
が、久しぶりに4時間みっちりは、肉体的には結構ハード。
今日は右の二の腕の振そでのあたりが痛くて、どこかにぶつけたかなぁ?でもぶつけるような場所でもない?と思いつつ考えてみたら、アコベを座って弾くのでずっと右肘をボディの上に乗せてる姿勢だったせいかと。
オベーションのアコベはエレベよりは軽いとはいえ、裏側が丸いから座って弾く時に安定しないし、オーダーで小ぶりなエレベに慣れてる身にはポジションが違って結構弾きにくいのです。
やっぱ、楽器弾くのってかなり肉体労働だわ。
そんでもって調律の時も右腕上げっぱなしなので、肩甲骨あたりに疲労が溜まって痛むので、このところ鍼に通っているわけですが、今日丁度予約を入れていたのは、グッドタイミングではありました。
昨年の腰痛騒動から一時期はかなりのペースで鍼に行ってたのが、秋以降は落ち着いたので、3ヶ月くらいご無沙汰していたのだけど、最近大きく息を吸い込むだけでも背中が痛いような状態になり、ここ3週は週1ペースで通っていますが、ずいぶん楽になってます。

chestnutsのライブは、初とは思えないくらいまとまっていて、地道にリハーサルを積んできたことが良く現れているなと、とても好感が持てました。
栗エー太さんがライブを継続してやっていた時期は90年代のことで、その頃はベースだったのがブランクを経てアコギ&ボーカルで音楽活動を再開したのが1年3ヶ月前。
キーボードの朋子さんは、以前に病院のダンスパーティーの演奏を一緒にやってたこともあるのですが、ここ6年くらいは演奏から遠ざかっていたし、久々のステージはかなり緊張したと思うけど、とにかくメンバー皆がバンドという形で一緒に音を出すことを新鮮に楽しんでいる姿に初心の大切さということを改めて感じました。
対バンのSouthen Comfortは70年代サザンロック系。
リトルフィート、オールマン、レーナードなどの有名曲のオンパレードで、これもなかなか楽しめました。


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