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引っ越し延期で断熱リフォーム

2022-11-14 14:40:41 | ノンジャンル

<キッチンの窓が外された状態、この景色を見るのは今日だけ>

<新しい窓がはまった>

 

あっという間に1ヶ月が過ぎました。

10月半ばからは少しずつ仕事のペースを上げてきて、イヴェントも楽しんでいます。

キャリーバッグ移動で電車で都内仕事後にスタジオMにご挨拶も出来たし、北本方面で1日に2台の仕事をこなすブッキングも3回無事に出来たし、スーパーエキセントリックシアターの本公演を観に行って和太鼓女子部メンバーで飲んだり、そして11月2~4日は念願の原村調律温泉ツアーにも行けた!

胃腸の調子は一進一退ではあるけど、長距離の運転と仕事も出来るくらいに確実に体調は良くなっています。

 

原村の報告をアップしたいのですが、今回はまずは引っ越し当面中止のお知らせから。

隣家の店舗の閉店と借地の売却の話が出たのが2年ほど前で、我が家はその裏手で同じ地主からの借地なので同時に売却するのが良いタイミングということで引っ越しの検討をしていたのですが、諸般の事情で何年か先に延期になりました。

隣家の跡地を購入する候補者が3階建は建てないということが判ったり、地主がうちの通路に繋がる部分を買い戻して将来我が家が売却する時に現時点間口2mの私道部分を幅4m確保して売りやすい地形にする方向という話が伝わって来たので、隣家と同時でないと売れなくなる心配が減って急ぐ必要がなくなったためです。

何年か延期というのは、現時点ではオットがまだ会社勤めしていますから借地の地代が高額でも駅近の条件を考えれば許せるけど、年金暮らしになったら負担になる可能性も高いのでその時は住まいを考え直す必要が出てくるだろうということで。

親が1969年に借地を購入して以来の場所で、71年に建てた家なので躯体は築51年。

私は途中10数年は家を離れていましたが、20年前からは母と同居で10年前に母他界後はオットと二人で暮らしています。

4人家族で住んでいた&祖母を呼ぶために建てた離れも残っているという無駄に広い家でありまして、母のいた部屋は仏間兼来客時に泊まってもらう部屋、あとは数部屋が完全に物置になってる状態。

17年前に一度大規模改築をしていますが、その時点ではサッシの入れ替えをしなかった部分が複数あり暖房効率が非常に悪くなってきて、ここ数年は隙間風と寄る年波で寒さが身に染みるようになっていました。

当面引っ越しをしないなら断熱リフォームをしようと思い立ち、調べてみるとこの12月あたりが期限で断熱リフォーム支援事業の補助金が出る制度がいくつかあり、それならこの冬寒くなる前にと大急ぎで見積もりを取って、今日から数日工事です。

てなわけで、片付けや掃除が忙しくて昨日まではブログがアップ出来なかったのでした。

工事といっても内窓を入れるのが中心ですが、窓枠ごとサッシ交換する箇所1ヶ所と元々勝手口だった所のドアを撤去して壁にする部分があるので若干大掛かり。

そんなわけで、今日は玄関とキッチンの窓を開け放した状態で過ごしているけど、暖かい日で良かった~。

キッチン窓付近の棚や調理小物を移動させるのは案外大変な作業だったし、終わってくれないとスムーズに料理が出来ないわけでして、早く元の生活に戻れますように&暖房効率アップに感動できることを願うばかり。

<庭に咲いてる小菊>

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