インド映画をこれほどじっくり観るのは初めてです。ストーリーは間違えられて届けられるお弁当をきっかけに
若い主婦と定年間近の男性が手紙のやり取りで恋に落ちていく・・・・
インドと言う国の「お弁当の配達」が普通に在る事に驚かされると、共にインドって凄い I・T国だよね~ いや~以外
お弁当の中の手紙のやり取りから段々恋愛感情が芽生えていく、少しドキドキしながら見ている自分が居ました。
ストーリーも凄く良いのですがそれだけでは無く、インドに暮らしている人たちの日常の生活や職場、結婚式、食事
女性のおしゃれなど、丁寧に描写されていて、とても興味深かったです。会社では英語で話、部下は現地語?
通勤の帰りの電車の中では野菜を刻む(多分あれは無いだろ~な~)
結果、この二人はどうなるのだろ?と引き込まれやきもきするも・・・ラストも心憎い終わり方でした。 良い映画です。
インド映画と言うと何故か突然始まる歌や踊り・・・・それが無い100%ストーリーで勝負した素晴らしい作品だと思います。
久しく街をぶらぶら歩くと言う事をしていなかったので、たまには秋の名残でも探して見ようかと
と、街中に行く前に
通りかかった畑で霜の降りた「甘藍(かんらん)」を見つけ絵にしてみたいな~と、え?あ~キャベツの事ですね
今は、かんらん などと言う方は居ませんが何と無くこの絵には「甘藍」と言った方が似あって良そうな気がして。
ススキが朝日を浴びて
所々でつかまり何時になったら街中に出るのでしょうか? リハビリかねての街歩きですから急ぎませんけど・・・
柿の実が取られずに残っていますね~昔は木に4つだけ残して鳥の為になんて言っていましたが今は残っている方が
多いのが現状ですね。飽食の時代の現れの一つとも感じます。
街中に入り車を置きしばらく散策して歩いていると、車で通り過ぎると気が付かない所も絵にならないかな~と
観て歩くわけですが・・・中々 撮って見たものの周りから見れば「何やってんだろ~? 変な親父!」としか見られ
ていないいだろな。都会だと気にならないだろうが、そこは田舎の街 視線が少し気になります。
今年は余り、もみじの紅葉もしっかり見れませんでしたから最後は名残のもみじで
又 機会があれば(街ぶら)も良いかな?