仕事が午後からと久しぶりにゆっくり起き、自宅で朝食を済ませ・・・さて・・何処か行って来よう!
向かっのは山梨県北杜市「精進ヶ滝」毎年訪れる「実相寺」さんからは15分程、自宅からも駐車場
まで45分程です。ヤマボウシの花も終わりかけていました。来る途中の道は少しひんやりと涼しく
緑濃くなっています。石空川を吊り橋で渡ります
程なく一の滝(魚止めの滝) 橋を渡ると二の滝(初見の滝)
三の滝(見返しの滝)
おにぎり石 三つ子石 を過ぎると後、僅かで精進ヶ滝に着きます ので・・・
此処で少しつまらない事を紹介しようかな~と
この川沿いには多くのフタリシズカの花が咲いており 穂状花序が一本の物も多く二本の物が多い
のでこの名がありますが・・・以前女房に一本の物が「ヒトリシズカ」で(ヒトリシズカは別物ですが)
二本の物が「フタリシズカ」って言うんだよ!と・・・
で、三本の物が「カシマシイ」で四本の物が「ヤカマシイ」と教えたら・・・
さすがに三本までは信じたみたいですが・・・と、此処までを信じてもらっても困るのですが。
三本だろうと四本だろうとフタリシズカはフタリシズカですからね~と、更に
花序が五本だと?? ウルサイ(五月蠅)だよと
アハハ! とんでもない話ですね~ 単なるお笑い話です!!
しかし花序五本を探すのは結構な時間かかりました・・・()
龍洗峡と名の付く河原は流れ穏やかで水の綺麗な事・・・深緑が映えます もうすぐそこが精進ヶ滝です
鳳凰三山の地蔵ヶ岳を源として流れる石空川(いしうとろがわ)渓谷その上流、標高1400mに
東日本最大の落差121mを誇る精進ヶ滝がありました
深い緑に囲まれた美しい姿から、東日本一の名瀑と呼ばれる精進ヶ滝は、その昔神仏に祈願する
ためこの滝の水を浴びて身体のけがれを洗い流した故事をその名前の由来としているそうです。
滝壺迄行きたいのですが此処から先は自己責任 今回は午後から仕事なので無茶は出来ません。
少し離れていても聞こえて来る滝の音・・・秋にもう一度来ようかと思っています