信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

2022年鑑賞の洋画(アニメ含む)を振り返る 

2022-12-30 10:06:11 | 映画

    洋画も年々鑑賞本数が減っている様な気がします・・・今年度は35本だけでした 

    自分の中での2022年度の鑑賞作品から月ごとに良かったな~と思われる物を思い出して

 1月  コーダあいのうた   家族とは、どういうものなのか!この映画を見れば本当に

                大切なことがわかると、思う作品です

 2月  ウエスト・サイド・ストーリー

                オリジナルの楽曲を生かした事、50年代のアメリカを再現した

                セットは素晴らしかったです。

 3月  SING/シング:ネクストステージ

                誰かと誰か、何かと何か、タイミングや縁があって出会い!

                ケミストリーが感動を招くこと。

                それが映画の醍醐味だと思うので、ただ素直に楽しい

                こんな作品は好きです

 4月  ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

                ちょっと駆け足でストーリーが進みすぎて付いていけない部分

               もありましたが、まだまだ終わらない戦いも恋路も続編が楽しみです

 5月  候補作品無し

 6月  トップガン マーヴェリック

                これがエンターテイメントだ!と、言わんばかりの満足度の

                高い作品。やはりトムクルーズは凄い人なのだと再認識した

                どうやってどこまであれを撮影したのか?

                いやはやもう一度観たい

 7月 候補作品無し

 8月 候補作品無し

  

 9月 候補作品無し

10月  マイスモールランド   主人公がコンプレックスを引け目に感じながらも、恋をしたり

                家族の時間を過ごしたり、自分の道を歩むその一瞬の姿勢が

                美しく、心を揺さぶられながらも逞しく生きてほしいと強く

                思わせてくれる、演技と演出には拍手を送りたい。

11月  該当作品無しです    鑑賞した作品自体も少なかったかな?

12月  該当作品無しです    アバターは映像美は最高でしたが…年度となると?かな

      と言う訳で2022年度鑑賞の作品の中で個人的にこの作品が洋画の中では一番かな?は

      大方の意見は「トップガン」なのでしょうが私は「コーダあいのうた」が一番でした

   コーダあいのうた  コンサートのシーンで夕飯の献立とか話したり服のことばっかり

             話してて集中してないなーと感じてたら急に無音になる聞こえないって

             こう言う事かと!?でも周りの人達の反応を見て考えてくれたお父さん

             車の荷台で歌うシーン思い出しても泣ける。手話しながらの試験も

            「伝わってる」がわかって嗚咽、お兄ちゃんが男気あってかっこいい

             最後、駆けよってのハグはほんと君の家族は完璧!って

             感じで素晴らしい映画だった

      2023年も感動を届けてくれる作品に出合う事を期待して今年度の締めとさせて頂きます