家族を鬼に殺され、鬼になった妹・禰󠄀豆子を人間に戻すため「鬼殺隊」に入隊した少年・竈門炭治郎
「刀鍛冶の里編」の最終話にあたる第11話では、炭治郎と上弦の肆・半天狗との激闘の決着と、禰󠄀豆子
の太陽克服を描く。「柱稽古編」第1話では、宿敵・鬼舞辻無惨との決戦に向けて行われる鬼殺隊士達
の過酷な修行・柱稽古が幕を開ける。
ストーリーは、前半でテレビシリーズ「刀鍛冶の里編」の最終話での炭治郎と上弦の肆・半天狗との
激闘の決着と禰󠄀豆子の太陽克服を、後半で「柱稽古編」第1話での鬼舞辻無惨との決戦に向けて行われる
鬼殺隊士たちの過酷な修行・柱稽古を描くというもの。
正直、ストーリーだけならテレビを観ればいいですね
ずは冒頭でこれまでのダイジェストシーンが描かれ立志編、無限列車編、遊郭編、刀鍛冶の里編と
振り返ります そこから刀鍛冶の里編の最終話が始まり、その展開は既にに解っているのですが
今作で、大切な禰󠄀豆子を失ったことを嘆く炭治郎の前に立つ太陽を克服した禰󠄀豆子の姿にやっぱり
そして後半の柱稽古編は、これまで通りシリアスとギャグを絶妙のバランスで描き、作品世界に
ぐいぐい引き込んでくれます。映像も、相変わらず素晴らしいの一言です。
ラストは、これから始まる柱稽古とその裏で始まろうとしている鬼の秘密に迫る研究が示唆されます
原作未読の自分にはもはや期待しかありません!鬼滅はまだまだ不滅かな?
後半の柱稽古編は1話のみなので人物紹介がメインで、特に見どころが有る場面はなかったと思う。
まあ仕方ないのかな。 ☆☆☆★