からの・・・からって何？！ 採ってきた山の恵みはちゃんと頂かないといけませんね！！と、言う訳で
家に帰りキノコの下処理をしおすそ分けもしたので、さ～どうする？ まっ！定番はあるとして・・・
冷蔵庫の中を物色してみたら…この少なすぎる挽肉はどうするんだ？ 良し！先ず一品決まりだな
先ずは「水煮」とかで保存できないカラカサタケから 粗みじん切りにしほゞつなぎ程度のひき肉と
合わせ『カラカサバーグに』カラカサタケは開き切らなければ傘の所を握っても元に戻るくらい
焼きたてのパンの様にフンワリしているのでパン粉のつなぎは無し！ カラカサタケの香りも火を
入れると「イースト菌」の様な香りがするのでナツメグの様な香辛料も無し！！ SPのみで味付け
一本しかなかったタマゴタケはマカロニと合わせ、チャナメツムタケはバターソテーに
カラカサバーグはデミソースだと香りが生きないのでホワイトソースで頂こう 美味し！！
翌朝のお味噌汁には キノボリイグチ をジコボウと違い茹でても黄色くなりません
少し傘の部分が紫色に変わるのもジコボウとの違いですね 野趣的な味が味噌汁に合います
翌日の夕飯にジコボウのおろし和えを ど定番ですね切り口の部分が黄色いのが天然物の新鮮
な物しかこの色は出ません！良く売っている水煮の瓶詰め品はこうでは無いですからね
さて・・・オオツガタケですがやはり定番のホイル焼きとしましたが少し今回は和風にしてみました
オオツガタケメインに下に若芽を敷、海老とホタテを乗せ味噌バターを作り焼いてみました！
ん～オオツガタケの香りとシャキシャキの歯ごたえがgoodですね～ 此れもありだなと確信しました
前回タマゴタケで東を向いて笑いましたが東を向いて笑え - 信州諏訪発気まぐれ親父のブログ (goo.ne.jp)
今回はジコボウとオオツガタケで東を向いて笑います