徐々に私の古木桜巡りもそれ程、日にちが離れなくなってきました 諏訪地方もソメイヨシノは終わり
八重桜もそろそろ散り始めたので、緑の桜が見頃になるのでは?と、向かってみました
茅野市運動公園の前を走る道に一本だけ咲いています 御衣黄桜 散り初めのモクレンの向こうで
ん~~どうもこちらの御衣黄桜は色がハッキリしないんだよな~ 年々色あせている様な気がする
と、言う訳でどうも納得がいかないので諏訪市の「秋葉神社」に向かう ん!この色だよね~
遠目に見ても緑色に見えます これぞ「御衣黄桜」と思います 御衣黄桜は寿命が短いとされます
オオシマザクラ系の園芸品種で江戸時代中期以前に京都の仁和寺で生み出されたとされる(諸説あり)
萌黄色の花弁を貴族が纏っていた衣装の色に見立てて「御衣黄」と命名されたそうです
まだ、咲き始めなのでこの様な色ですが満開終盤になると黄色っぽい花になりピンクの
ストライプが入り、この時期の花も美しいですよ 2021年4月23日撮影
御衣黄と何とも気品のありそうな名前ですよね
色がこの緑から少し黄色がかってピンクの筋の入った
頃の御衣黄桜が私的には一番好きですね
又見に行こうかと思っています
おはようございます。
八重の桜で御衣黄桜走っています。
花の色が違いますよね!
何となく高貴な感じがする桜ですね。
名前からかな?(笑)