少し爽やかな雨上がりの朝、久方ぶりに少し庭の草花達を撮ろうと思いました。
フランネルソウ 「スイセンノウ」とも言いますね・・・が我が家の『母』は何故か?「ワタボタン」
と言います。銀色の葉色に赤く少し垂れさがった花弁は梅雨空に目立ちます。 丈夫な多年草ですね
アッツサクラの赤と白 白は昨年私がと、ある所から一株頂いたのですが一年で大分、増えました
イトシャジン
ケマンソウ(鯛釣草)欧米では「ブリーディング・ハート(血を流す心臓)」や「トランデンス・
ハーツ(涙を流す心臓)」等の呼び名も…面白いですね
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花・・・の芍薬ですが美人を形容する言葉と思いきや?元々は
生薬の薬効を示したものだとか? 右の花は「オレルヤ・グラディ・フローラ」夏の高温多湿に耐え
られない為,一年草扱いですがこの辺りではでは多年草ですね
カルミア 金平糖の様な色濃い蕾が特徴的な花 別名「アメリカ・シャクナゲ」
これ程の色の濃さは庭の中でもひと際目立ちます
「ニオイアラセイトウ」だと思っていたのですが・・・その園芸品種「エリシマム」と言う花だと
知りました!!アブラナ科特有の小さな十字形をした4弁花を多数付けます。その辺は同じなのですが
本来のニオイアラセイトウは一・二年草の様です!毎年咲いているがな~?とは思っていたのですが
謎が解けました! 他にも多くの草花が咲いているのですが又の期会に
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