神道と仏教が一体化していた神仏習合の時代には「諏訪大明神」として祀られていた普賢菩薩像を
はじめ、諏訪大社にゆかりの宝物が多く残されているのが佛法紹隆寺さんです
この時期には高さ40メートルと言われる「夫婦大銀杏」が遠く離れた場所からでも圧倒的な存在感
を放っています 今年は11月に入っても…でしたが イベントも終わることからとりあえず?
例年ですと既に地面が一面、黄色に染まっている時期なのですが・・・ある意味、綺麗なものです
手水舎に写る夫婦銀杏
聖典堂と夫銀杏
たわわに実った銀杏
本堂にお参りし御朱印を頂きに伺った際「今年は遅れているがライトアップは終わりにしますか?」
と、聞いてみると「イベントは終わりますがやっと色付き始めたので当分続けます」との事でした
もう数日したらライトアップ時の画を撮影させて頂こうかな?と、思っています