暮らしている長野県内でも未だ訪れた事の無い場所は多々あります。その中でも数年前より一度は
と思っている秋の景色の場所があり、今回「岐阜」からの帰り道に丁度良いなと思い車を走らせた
目的地「根羽村」に入り観光名所の看板が見え「大杉」の文字が・・寄らねば 吊り橋を渡ると見事な渓谷
思わず此処で時間を取ってしまいそうなので諦める事にする。余り時間が無い
目的地を探して向かうと・・ん? 四季桜? 又も思わず車を止め・・・同乗者からは「やれやれ・・・」
撮影しているともう一人愛知からだと言うカメラマンがいらっしゃいました。花がもう少しついて居れば
良いのにね~曇り空ぐらいの方が撮りやすくって良いですね。。紅葉をバックの桜、良いですね~等と会話
しながら・・・あの場所は?此処からあの場所に見えるけどまだ少し早いかな?
あっ!!本当に・・・行って見ます
と、会話を交わし本来の目的地へと向かう
畑の中のポツンと立つ一本の「柿の木」写真愛好家の間ではかなり知られた柿の木です。
渋柿なので実を取る事も無く葉が落ちた時の画が話題となり有名な木ですが・・・まだ『葉』は
残って居ました11月中旬を過ぎないと無理かな? 今年は実の付きは良いはずだったので期待していた
のですが・・・葉が 無念
帰路、「場所も覚えたし又、一人で来れば?」と同乗者に言われたが、諏訪からは中々遠いぞ・・・
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