夏の疲れも仕事をしながらも徐々に癒えて来たので昼の中休み今日は時間があるぞ~・・・と
バイクでツーリング中央道を飛ばし黒姫迄向かう予定だったが・・・何やら北は雲行きが怪しい・・・
変更するか!!と安曇野で降り「生坂」に向かう も・・・期待したことがとても早く何も無し!!
近くにいた方に話を聞くと「まだ、芽が出始めた所だから2週間後だね」え?!で、急遽予定を変更
しこのルートでこう回れば午後からの仕事は間に合うな・・・と 向かった先は 筑北村「差切峡」
数年ぶりに来たが相変わらずの美しさだな~と 左手に差切峡の流れを見ながら聖高原方面に走る
ドの淵 どの淵?この淵・・・うっ!寒い・・・
大滝八譚(おおたきはったん) 小さな滝です
差切峡の切り立った岸壁のなかで、唯一遊歩道が整備されている「真珠淵」
ん~何故に真珠? アコヤ貝居るのか? 無い無い!!
『差切峡大蛇伝説』二百数十年も昔のこと。降り続く長雨で、修那羅にあった大きな池が崩れた際、
主の大蛇も流されて、差切峡の「ドの渕(ぶち)」に住み着いた。ドの渕は水鳥を狙う狩人が集まる場所
だったが、それ以来いざ撃とうとすると、この大蛇が頭を出して鳥を逃がしてしまう。ある日、一羽も捕れ
なかった狩人が腹を立て、大蛇の頭を撃ち抜き殺してしった。すると次の夏からふちの周辺から無数の
小さな蛇が現れ、人々を襲うようになった。そこで、近くに住んでいた生津迦(しょうづか)様という
仙人が「この土地は恐ろしい蛇に呪われている」と、洞穴に蛇を竜王大権現として祭ったところ、無数の
蛇の姿は消えたという。 筑北村お出かけガイドより出典
この後のブログで又、昔を思い出してください
少女の頃を・・・・
先日テレビでドローンでやっていました
私の20歳頃は高速道路が無くて松本に出るには山清路か差切峽のみ
狭くて曲がりくねっていて絶壁に路があり命がけでしたよ
当時スキーにはまっていて長野県じゅうのスキー場を制覇していてここは良くとうりましたね
私の青春の思い出の場所です
怖い道路です
さんせいじは紅葉と川が綺麗なので実家に行くとき時にはとうりますがさんせいじはもう行きませんね
何を見に行ったのですか?