次の桜へと向かう際、あれ? 面白い物が建っているでは無いか。 少しブログに違う彩を
と、次の場所へと向かうと あれ?このお寺さん昨秋伺った際、頂けなかった処だ・・・
表から撮影し社務所に伺い声を掛けると大住職が出て来られ「住職その辺に居ないかい?」
「いらっしゃらない様です御朱印をお願いしたのですが」「おお~俺が書いてあげる」「ありがとうございます」
信定寺は、武田信玄の信濃攻めの時に討死した和田城主大井信定の菩提を弔うために建立されました
二重鐘楼門との桜のコラボは美しい 長和町観光協会のながわ図鑑では
「信定寺の門前に咲く桜」と紹介されています
大住職に御朱印を書いて頂き、少し桜の話をふると・・・「おお~俺いくつに見える?」と、聞かれ
「90位ですか?」「93だ」「あの桜は俺が5歳の時に植えたんだ」「そうなんですね!じゃ~樹齢は90年ですか」
大住職と共に年月を過ごして来た山門の桜 樹齢はおおよそ90年と判明 町の保存樹木となるのも近いか?
93歳の大住職の御朱印です 2021年4月10日撮影 満開
楽しいですね。
1枚目の息終願とはなんでしょうか、、、
あ、もしかして、コロナの願終息かな、、、?
93歳の文字、ご立派です!
会話もいつも楽しみにしています そこ場所でないと解からない事もありますし
93歳の住職は引退されたようですが筆使いはまだまだいけますね
一枚目は「アマビエ」が注射器を持っているので
コロナ終息願いでしょうと思います