毎度の少し遅れての期間限定上映でぎりぎり間に合いました。観に行く前は『ま~テレビ会社の映画だから・・・・』
しっかり裏切られました。蓋を開けてみたら!!予想をはるかに超えるエンタメ作品でびっくり
何より妻夫木 聡さんは本当にダメ男を演じさせたら上手い!?の一言、すごく生き生きしていますね。前半で
只のギャグと笑っていた物が実は伏線で、話が進むにつれ先の伏線が徐々にきちんとはまって意味を成してくる。
単なるエンタメ映画として観てやってください。、久しぶりに大笑いできる映画でした。そのくせ最後のほうでホロリ
と軽く涙を誘うシーンなどあり、最高に裏切られた作品でした。 150人入る上映館で私、只一人でした
もっと普通に大声で笑っていても問題なかったな~ あっ!すいません私一人の為に上映して頂いて・・・いや~面白かった
前作から一年、やっと公開です。待ちかねました~前作は題名の通り出発までのストーリーが長かったが、今作品から
は初めから冒険が始まっているので飽きる事が無いですね~ もともと二部作の予定が三部作となっているにも関わらず
第一部より更に長尺になっていますが問題ないですね~。ピーター・ジャクソン監督は本当に映画を楽しんで貰いたい
方の様で、一つの内容をとことん作りこんでくれているのでこんな長尺になってしまうんですね。
そうそう、話に戻りましょう、原作には居ないエルフの女戦士「タウリエル」は旅の途中のホビット達を救ってくれる
アメコミの様なヒーロー的?役割そのヒーローが恋するのが・・・
そして話も中盤から終盤に差し掛かるとま~なんと人間臭い竜だろうか!(良い意味で)長い間眠りについていたとは
思えないほど今を分かり喋る喋る・・・・おもしれ~ でもどこか昔のキングギドラを思わせる首の動きに懐かしさを
感じてしまいました。 今回の作品ホントタウリエルは
美しいし、強いし 樽に入ったドワーフ達の激流下り、怪獣映画を思わせるシーンなど見どころ満載です。
終り方は・・・又か!!おい!!と言いたいが次回作が早く見たくなってしょうがない終わり方です。 又、一年後かな?
映画って本当に良い物ですね
さて、先日の口の根も乾かないうちに今日は、諏訪市大熊の福寿草を見に来ました。何回か来ている
のですが、雪に覆われていたり、曇り空で花が開いていなかったりと(福寿草は日が差さないとつぼんで
しまいますから)
沢底と違いこちらは
此れから見頃ですね。
少し早かったか?
が、もうこの斜面には雪は・・・
オレンジの福寿草ももう少し咲いていてくれたらうれしかったんだけどな~
蜜蜂は~
一匹しか見つけられませんでした。暖かいといってもやはりまだ、動き出すには早いようですね。
動物のが敏感ですから。一匹で頑張るんだよ。
雪のあるところの福寿草は未だ硬く閉じたままです。見頃は…一週間先くらいかな?さて此処にはリベンジ
で来るか?ん~ 諏訪市 板沢も行きたいしな~ では 最後にもう一枚
もう少しすると黄色い丘の向こうに諏訪湖 と、言う具合に見えるようになりますよ~
もう少しですね。では、又
大雪ですっかり色んな事が出来なくなったり忘れたりと・・辰野の子と話していて
「沢底の福寿草祭り終わったよ」あれ?もう、そんな?え~行って無いじゃん!!もしかして
もう終わり???
祭り自体はすでに終わっているようだが、大雪のおかげでまだ、花は終わっていないようです。
残念な事になっているものが多いですが、もうしばらくは見ごろを維持できるのでは無いでしょうか?
意外と雪が無いです。なので、どうも今一乗らないので地区内を散策です。ここ、沢底地区は結構
昭和の香りが残っているので好きです。
軒先の電灯といい、凍り餅といい時代を感じさせてくれます。実は「凍み大根」を探していたのですが
地区の方に話を聞くと先週の福寿草祭りの時にどこの家も作っていた物を自家用を残して販売して終了!
さらに地区内を歩いていると、お~!古い
松田『ファミリア』後ろは『キャロル』流石に動きはしません 未だに残っていることが素晴らしい!!
そして沢底地区にある一番古いのが
日本最古の道祖神です。衛生二年と掘られたこの道祖神が日本最古の物だと言われているそうです。
当時から此処は澤底と呼ばれていたんですね。
少し遅かったので「花期に」それと曇り空だったせいもあり(言い訳)余り福寿草の絵がありませんが
ご勘弁を。まだまだ、福寿草の見ごろを迎えるところはありますから・・・又、何処か行こう~と