昨日の続きです この日は天気にも恵まれていました。 意外と都心部のナンバーの車も・・・
白樺は新緑から深緑へと移り替わっています 白駒池周辺がやっと新緑になり始めた所です
レンゲツツジも咲き初め
白い幹が美しい
此れから信州の高原はレンゲツツジが彩り始めます 霧ヶ峰~美ヶ原と・・・
今月月末から来月初旬まではレンゲツツジと白樺のコントラストを追えます
自粛も徐々に解除されるでしょうからお互いが気を付けながら信州の自然を楽しみに来ませんか?
昨日の続きです この日は天気にも恵まれていました。 意外と都心部のナンバーの車も・・・
白樺は新緑から深緑へと移り替わっています 白駒池周辺がやっと新緑になり始めた所です
レンゲツツジも咲き初め
白い幹が美しい
此れから信州の高原はレンゲツツジが彩り始めます 霧ヶ峰~美ヶ原と・・・
今月月末から来月初旬まではレンゲツツジと白樺のコントラストを追えます
自粛も徐々に解除されるでしょうからお互いが気を付けながら信州の自然を楽しみに来ませんか?
先週、『白駒の池』に伺った際寄り道しようかな?とは思ったのですが少し早いだろうと考え
少し待って、もう一度と・・白駒の池を通り過ぎ「八千穂高原」に入ると(ん・・良いんじゃ無いか?)
東洋一と言われる白樺林が広がります 新緑と共に「レンゲツツジ」が見頃を迎え始めました
白樺林の中には足元を「ベニバナイチヤクソウ」が彩を添えています
昨年は少し遅く、残念な結果だったので今年こそはとの思いだったので
ウマノアシガタ
ほんの数株ですが「ニホンスズラン」が咲いて居ましたよ (そろそろかな?(心の声))
少し撮影枚数が多くなったので又、明日ももう一度「八千穂高原自然園」からです
先日の「曲岳」~「黒富士」登山の最に何時もと変わらいない山野草ですが撮影してきましたので
マイヅルソウ チゴユリ
この二種は八丁峠から曲岳に向かうまでの登山道周辺に良く咲いていましたね
ユキザサ
ユキザサは曲岳に向かう登山道の極一部にだけ所々で数株見かけました
カタバミ 平見城から八丁峠に向かう丁度中間地点の場所が多かったかな?
ササバギンラン イチリンソウ
ササバギンランは登山道入って直ぐでしたがこの一輪しか見当たりませんでした イチリンソウはほゞ全体で
エゴノキ
杉の林を過ぎ広葉樹林帯に入ると所々でウツギの花と共に見受けられました ウツギ・・・忘れた!!
ミヤマハコベ 特に珍しい花では無いですが少し湿っぽい登山道脇にひっそりと
小さな花ですが山中で見かけると見え方が変わって来るのは気のせいか?
しっかり休憩も取ったので『枡形山』に向かおうと思う PM12時10分
曲岳からは来た道を戻るのと十分な休憩の為足取りは軽い 新緑の中の空気が美味しい
12時36分 八丁峠に戻る 此処から軽い登りの林を抜けると枡形山と黒富士岳の分岐 12時44分
枡形山まで20分とあるが・・・見ると結構な登り、少し楽をして歩いて来たので少しため息が漏れる ふ~
12時56分 『枡形山』山頂 山頂は大人3人がいれば少し怖いぐらいの狭さ 壊れて見えない山頂板
眺望は凄く素晴らしいのだが、少々高所恐怖症の私には長居は無用! 僅か3分で下る事に
先の分岐まで戻り、黒富士岳を目指す
暫く進むと「黒富士」と今回は回らかった「太刀岡山」の分岐に差し掛かる
此処から黒富士20分と有るが 13時05分
緩やかな登山道歩きやすい道のりだな・・と、思っていると大体そう! 山頂下に来ると岩登り 山頂とは
逆方向に少し展望の良い所がありそうだったので少し覗いて見る
あ~良い眺めだね 八ヶ岳はこの時すでに霞んで霞んでみなくなってきておりこの後の雲行きが・・
周囲を木々に囲まれた 1633m『黒富士』山頂に 13時26分登頂
ま~時間通りに着いたのかな? 来る途中話し声が聞こえたのだが?誰も居ないな~ 空耳?
山頂から数歩、南西に歩くと眺望が開けるが霞んでおり少し残念 此処で少し休憩を取り下山
後は来た道をピストンするだけなので早いだろうと・・・ 黒富士と太刀岡山の分岐の所でご年配の
ご夫婦が居り休憩がてら少し会話をすると、私が帰りに使おうと思った「観音峠」の中腹に最短ルート
の駐車場があると・・・八丁峠迄僅か15分だと言う (やっぱりそうだったのか)心の叫び
まっ!今回は最近の運動不足解消を含めなので良しとしよう 平見城の駐車場に15時00分到着
約5時間15分の山行でした 帰りは観音峠を越え「増冨温泉」でゆっくり温泉を堪能し帰宅
こんな遠回りの『曲岳』~『枡形山』~『黒富士岳』を回る方は少ないでしょうがこんなルートもありますよ
隣県との自粛が解除されたので以前より気になっていた「黒富士岳」に登ろうと思いから行って見た
この場所に登山者駐車場があったはずだと(数年前の記憶)ん!そうだね バイクを置き準備をする
AM9時17分 駐車場を出発 少し舗装の道を歩き「黒富士農場」なる場所の横を通り過ぎる
今回は「曲岳」も先に回りたいと思ったので左に・・・農場を過ぎ登山道に入ると、ん?道が 9時28分
以前は葉しか何かあったようだが今は少し水の無い川底に降り対岸に向かう様だ 林の中を真っすぐに
林を抜けると草むらに出るが取り敢えず、らしい?方向に向かってみる(迷う程の事はありません)
林の中に入り
登山道を歩いて居ると静かに流れる川の音と春ゼミの賑やかな合唱が聞こえています
9時36分
君は何蝶?
杉林を抜け 紅葉樹林帯になり少し汗ばむような陽気 九十九折の登山道をひたすら高度を上げて行く
フィトンチッドを全身に浴びる
賑やかしき者の抜け殻
八丁峠の分岐
10時44分 分岐に着いたので少し休む・・・途中でカモシカが登って来たが私を見て一目散に
逃げて行った(笑)二頭で居たので多分、連れ合いだったのだろう 11時00分出発
休憩を入れ大分休んだのでさ~頑張るかと歩き出すと此処からは多少のアップダウンは有る物のほゞ平坦
が・・大概そうだとは思ったのですが山頂直下迄来ると・・やはりな!の急登り両手を使わないと厳しい
八丁峠から曲岳までは45分と出ていたが・・・11時30分 山頂直下の展望台へ到着
富士の姿は少しだけ見えている 此処で大きな間違い右に見えるのが黒富士だと思い込んで居たら
左の半分切れているのが「黒富士岳」と判明 やらかしたな 後、数歩で山頂です
曲岳山頂 11時32分 登頂 2時間15分かかりましたね(休憩を入れて) さ~お昼だ!!
スマホ画像です
と、今回はお湯を入れれば15分で「白飯」がお湯を足せば「カレー」ストーブでお湯を沸かし
コーヒーを飲みながら新緑シャワーを浴び(山頂からの眺望はありません)待つ事15分
旨いな~・・・余りにもマイナーな山なのか誰も来ません 静かなもです 小鳥と春ゼミ・・風の音のみ
冷えたのか珍客が
さ~十分休憩も取ったし腹ごしらえも出来たし「升形山」と「黒富士岳」を目指しますか~
PM 12時10分 リスタートです
少し早いがそろそろ『梅雨』に入るだろうと、自宅に咲く草花達は梅雨に入ります
少しピンクの「シラン」今まで「シラン」は『紫蘭』の如く紫の物だと思っていたのですが
白とかピンクもあるんですね
ジギタリス も白花だけが咲き始めました
キスゲ
ロックガーデン(狭いですが)ではイワシャジンが
シャクヤクが二種 牡丹より私は芍薬の方が好きです
今週末から週明け位には梅雨に入るのだろうか? ここ数年空梅雨が続いているので少し
ちゃんとした梅雨らしい梅雨が良いなと思う所です 秋の山の恵みに影響が出ると思うので
1969年5月13日、三島由紀夫は、大学の不正運営などに反対した学生によって始まった学生運動の中でも
武闘派といわれた東大全共闘の討論会に、警視庁からの警護の申し出を断り単身で乗り込んだ。およそ
1,000人の学生が集まった教室で、2時間半に及ぶ熱い討論を交わす。
私の小学校1年生の頃の話なので、時代背景やイデオロギーに関しては全く分からず、また頭脳のレベル
も違いますので、芥氏との屁理屈とも思えるような観念的な言葉の応酬の際は、ついていけないと思ったが
字幕による説明や解説の映像が途中途中に挟まっていたので、全体を通してはある程度、理解は出来ましたが
しかし、芥氏は50年経っても変わっていないですね・・・年を取った分、よりタチが悪くなっているような
(失礼) 三島由紀夫と言う方をちゃんと映像で観るのは初めてだったかもしれないです
何となく、ナルシシストで先鋭的な思想を持つ、嫌な感じの人という印象を勝手に持っていたのですが
内田氏の言うように、決して相手を論破するような意地悪な面は無かったし、物事に対して物怖じしたり
しり込みしない、しかしユーモアもあり、もちろん頭脳明晰で包含力のある方に感じたました
私は知性に偏る事に対する反論は賛成はします。ただ、暴力を肯定していることは、現代では受け入れられ
ないと思いますが・・・決してすべての「暴力」を肯定して居る訳では無いとは思いますが
瀬戸内寂聴さんが言っていたが、死に急がれたことは勿体なかったと思う。才能があり、世間に対する影響力
のあるスター性のある方が今の日本に居たらと・・思いました
貴重な映像が残っていたと思います
題名から三島由紀夫の死亡した真実にたどり着くのかと思いましたが ☆☆☆
途中まで来て気が付いた・・入笠早いのに白駒池が深緑の訳がない 標高が高いのだから
捕らえられた抜け殻
湖畔を一周回って帰ろう・・来るまでは「剣ヶ峰」へと向かうつもりだったのだが一気に失せてしまった
所々で見かける唯一の「コミヤマカタバミ」の花
提灯の様な胞子のうが伸びています (苔の種類は??なので悪しからず)
ハネヒツジゴケの胞子のう
ミツバオウレン
コヨウラクツツジ
軽く回って帰るつもりだったのだが駐車場に戻り時間を見ると・・・2時間が経っていた
やっと、解禁になった湿原に天気も良いので所用を済ませた後向かってみたのですが・・・
もっと「山野草」や「すずらん」も咲いているかと期待して来たのだが山野草も小梨も咲いておらず
あちゃ~なんも無いじゃ無いか、しょうがない「新緑」だけ撮影して下ろうと(今回は山頂は無し)
ん? ハロ? 広角レンズに変えて撮影すると左上に虹が・・・ハロだ!! 今回はも~これ!!
湿原とハロをと、探して居る内に徐々に上の方に来てしまったので更なる画になる場所をと
飛行機が旨い具合にハロを抜けないかな~と思ったのですが、無理でした
花粉光環の画みたいになってしまった・・・さてさて、今回は諦めて帰路に着きます
宿直なので昼の内に少し体を休めないとね
新型コロナウイルス感染の収束を願い、各地で一斉に花火を打ち上げるイベント「Cheer up!
花火プロジェクト」が1日夜に行われると言う 時間はPM8時 場所は? 発表しないと言う
諏訪湖だろうと
少し早めに湖畔の駐車場へ・・・皆さん考える事は同じ、続々と集まる車 しばし車中で待機
PM8時 始まった・・・ ほんのわずかな時間
感染拡大防止のため「集客しない」「打ち上げ時間は5分以内」などを条件に全国の花火業者に参加を
呼びかけたところ、163業者が賛同。緊急事態宣言が全国で解除されたことを受け、1日午後8時から
諏訪では小口煙火店さんが『諏訪湖』から花火が打ち上げ、夜空に大輪を咲かせた。
僅か3分 10発の花火だったが今年は此れが見納めの花火となってしまうかも知れない
終了後、読売新聞「諏訪支局」の取材を受けた気まぐれ親父・・・
諏訪湖のお腹に『ズシン』と響く花火を安心して見られる日が来る事をと願う
「上を向かなければ、花火は見られない 打ち上げを通じ、とにかく事態の収束を願っている」