少しは雪が残っているかな~と、淡い期待をもって辰野町「枝垂れ栗森林公園」へと赴く
昨年の内の枯れた木を切り倒し園の手前に並べた様だ 一層、奇々怪々の風景に
残念ながら思っていたよりも雪は降らなかったようです
曲がりくねった「幹」が何とも言えない光景を作り出す
今年は枝垂れ栗森林公園の雪景色は諦めかな? 毎年伺っているが納得いくものは未だに・・・です
少しは雪が残っているかな~と、淡い期待をもって辰野町「枝垂れ栗森林公園」へと赴く
昨年の内の枯れた木を切り倒し園の手前に並べた様だ 一層、奇々怪々の風景に
残念ながら思っていたよりも雪は降らなかったようです
曲がりくねった「幹」が何とも言えない光景を作り出す
今年は枝垂れ栗森林公園の雪景色は諦めかな? 毎年伺っているが納得いくものは未だに・・・です
今回の場所は昨年、古木桜で伺った「能蔵の江戸彼岸桜」の目の前にあったのですが・・・あった?
天候が荒れでしたので外観の写真は無いです~ 温泉施設と天文館に挟まれ分かりにくい事・・・
一階は珍しく「弥生時代」の土器が展示されており意外やその地域によりの違いがあるのだとか へ~~
二階がメイン
「子宝の天使 ラヴィ」のぬいぐるみ? 妊婦姿でほんわかあったかキャラな女神
ちょっと頭が大きいけどお腹のベビーと皆を愛する素敵なママ!
館の真ん中に鎮座
レプリカだろうな~とおもい、伺って見ると「いえ、本物ですよ。貸し出しでいない時以外は展示しています」と
イギリス大英博物館をはじめ海外の博物館に6回も行っているそうで。国内の出張は数えられない程の大忙し!
土偶・・・宇宙人の顔がいっぱい!! (勝手な思い込みです)
土器の表面に人間が象られています。なんともカワイイ顔をしていますが、この土器は正式には
「人体文様付有孔顎付土器」という厳めしい名前がついた5,000年前の土器です。マニアはそこを見るのか~
個人的にはこっちの数字の方が気になるのだが・・・ 細かい作業だな~ 私はごめんなさいだな!
ふるさと文化伝承館はこのように中々マニアックな見方を教えてくれます!ん~面白い
でっかい黒曜石・・が!
私的にはこっちが気になった!!やっぱり山梨だな~この時代から「水晶」があったんだ!!
伺って見ると、やはり山梨独特の産物らしく黒曜石よりはるかに硬度が高い為、加工が巧くいかなかった模様
最後に御朱印を頂いて帰路に着いたのですが・・昨年「能蔵の江戸彼岸桜」はほゞ終わって居たので
今年、もう一度この地に来なければ済まないな・・・と秘めております
法華道の分岐で思いついた事、それは(今日は入笠湿原は止めて大阿原湿原に行って見よう・・)だった
入笠山を後に「首切清水」を目指していく事にする・・ 思っていたより行かれる方は多い様で
最悪ラッセルになるかと思って居たのですが・・・中々物騒な名前の付いた清水を通過
途中から舗装の道を止め林の中の道を進むことに スノーシュートレッキングの方が多いらしく
きっちり道は出来ているので苦も無く歩けます
20分はかからずに大阿原湿原到着 湿原の中は野生動物の足跡だけが残って居ます
湿原には緩急は無いので雪紋は・・・無いですね
人の入る事の無い雪の白さに覆われた湿原に響くのは アイゼンで踏む雪のきしむ音(ギュギュっと)
湿原を一周回り 帰路は戻らず道路を登山口迄下ろうと思います 一寸失敗でした(笑)
当直の朝、今日は見れるかな~と職場の展望台へと行って見る・・・ あら?富士の姿は見えず
富士見町も諏訪の平も雲海に沈む 茅野市街地のみが雲海から逃れている ピンクに染まるビーナスベルト
編笠の横から御来光・・・夜勤の前と明けは基本、休み
夜勤明けの入笠を見る 日曜日だが登山口からなら人は少ないだろう・・ 良し!!行こう~~
沢入登山口には10台程 まっこんなもんでしょ? 気温のおかげで少しシャーベット状の雪
入笠湿原手前の法華道の分岐でアイゼンを装着 ここで今日の行動を少し変えようと考える
お花畑から蓼科山
前回来た時より大分、雪の量は増えましたね 途中のコース案内が埋もれていました
ここ数年では雪は多い方だろうか? 山頂にはそこそこの組数は居たがそれ程、密にはならない位
御岳山
赤岳と阿弥陀岳
八ケ岳「編笠山」の雪形 上り鯉と下り鯉
此処からの360度の眺望はいつも通りなので割愛し、少しのんびりとした時を過ごし先へと 明日のブログで
休みの日、朝も富士の撮影に向かったのですが(12日のブログ)昼は所用を・・・して、夕方
もしかしたら夕方も焼けるのではないだろうか?と期待を胸に富士見町「創造の森」へと登る
まだ日は暮れない
中々、ムズイぞ!?
上の二枚を撮影するだけで何枚撮り直した事か・・・結果、思い通りにはならないなと、諦めです
まだまだ、パノラマスキー場の灯りはつきませんね 丁度沈む所に雲が・・・あちゃ~ なんでかな~
見た目此処迄は焼けていません、ホワイトバランスをオートにしての色です
(メーカーによって大分違います)普段は自然光で撮影
一時大分、雪化粧した姿でしたが又徐々に山肌が見える富士の姿になって居ますね
最後は・・・覗き富士 久しぶりに夕景の撮影に来ました もう少し焼けると思ったのですが
アップする日にちを間違えて予約投稿しており今更ながら気が付いて追記しながらの投稿でした
少し早いが今年はもう大丈夫じゃ無いか?と、山梨県甲斐市牛句の「敷島総合公園」へと向かう
総合公園に向かう前に「八木羽湖公園」からの梅の花と富士の姿を納める
飛ばし気味に
八木羽湖公園にて
総合公園にて
こちらも思っていたよりも見頃を迎えていました 木によっては蕾も多いので今月末までは楽しめそう
カラーでも少し墨絵っぽくならないか?と試行錯誤したが?どうだろう・・・個人的には好き
楽しそうな親子
敷島総合公園(甲斐敷島梅の里)はまだまだ5分咲きです 混雑する前に行って見ました
もう一度、八木羽湖公園の上から富士の姿と共に撮影して こちらはもう満開かな?
一年に一度の健康診断が終わり、職場に戻る前に丁度お昼か・・・ 最近入れたアプリで探す
丁度良い場所にあるなと・・・この団地の入り口の道は通るのだが団地内には入ったことが無いが・・
正直、分かり辛い場所でした! 住宅街の一角にこのお店はありました『まうなカフェ』
女性店主が一人で切り盛りしているようです。 「まうな」とは?多分ハワイ語?の『山』だと・・・
女性らしい店内の雰囲気です。 私の様な親父御一人様は少々場違いか? は?そんなの関係ね~(古)
頼んだのは探したアプリ内のメニューを お冷と共に来たのは「箸置き」へ~~ お洒落な!!
豚ひき肉の「フォー」先ずはスープを頂いてみる・・・何と、優しい味付けだろう 美味い!!
野菜たっぷりで、パクチーが苦手な私は水菜に変えて頂いた(心遣いが嬉しい)スープは多分、牛肉
だろうが透き通ったスープにナンプラーだと思うが良い味です ライムを絞り入れてほんの少し酸味を
美味しい・・・フォーのツルツルの喉越しも美味(米粉麺好きですから)スープ迄全て完食
最初、普通にアフターでコーヒーをと、頼んだのですが、メニューを見ると「その日のお茶」が
は?なんですの? 「ビワ茶です」「変更で!」 ビワ茶・・初でしたが嫌な苦みも癖も無く美味でした
オープンして二年位、経つそうですが知らなかった~ 良いお店を見つけました 親父一人はきついか(笑)
〒391-0013 長野県茅野市宮川7296-197 Tel 0266-55-2372
OPEN/11:00〜15:00 CLOSED/毎週木・日曜日(不定休あり)
今季一度も来ていない「池のくるみ」霧ヶ峰「霧鐘塔」の下に位置するのですが画が単一になるので
と、言いつつもシーズンに一度は撮影に来るのですがね・・今日も良い感じに見れそうだな
雲の流れも良いですね
星も見えなくなるころにはより一層赤く焼け始めます アンダー補正しているので一層色濃いですが
赤岳の上には下弦の月(月齢27.68?)が夜明けの空に
焼けた空が広がります
もっと赤く染まると思ったのですが・・・
雲の層が美しい
AM6時58分 御来光です もう少しの間は富士観100景を続けます(信州、諏訪の平でですが・・)
仕事は休みの日だったのだが‥少々気が滅入っており、山でも行こうかな~と思うも思わしくない雲行き
あ~~~と、思いながら癒しておくれ・・・と安曇野の白鳥飛来地へ もう少しすると北紀行が始まるからね
この日は風も強く北紀行の準備の為かよく羽ばたいてくれましたよ
真ん中に子供がいると言う事は親子かな?
撮影をしていると横にNikonのコンデジ「クールピクスP1000」を使って居る方が
少し見せて頂いたが流石に凄いな!! 3000mmは迫力でした もうコンデジとは言えないよね
久しぶりに訪れた 犀川白鳥湖 二時間程只々白鳥の飛来を追いかけていました
オートフォーカスは楽だよな~と・・ここに通って居た頃はマニュアルでしたから
ありがとうね~ 癒されよ・・・ 今年はもう無理かもしれないけど、又来るからね
韮崎まで来ると周りの白梅は既に花盛り(小梅)早いよな~と思いながら向かう
走っている「七里岩ライン」から途中でわき道にそれる。 普段はまず通らない道筋でした
迎えてくれたのは。。。土偶か?デカいな! そんな訳は無く発泡スチロール製ですね(笑)
受付を済ませ一階を
見てみる事にすると「新府城」の事を詳しく説明して有り、おや?と思うと「高遠城」との関係もあったと、へ~
二回へと進むと左は大正・昭和の生活の様子 右が古代史の展示のようですね
縄文時代から近代に至るまでの様々な郷土の資料や各種遺跡から発掘された出土品を展示されていました
縄文の仮面小町 ウーラ 後田遺跡からの出土なので「ウーラ」だそうですよ・・・
ミスいしのつぼ 今回展示されているのはレプリカらしいのですが本物は つやつやの美肌
複雑なメークアップ
(縄文時代の絵具?が)
見る角度や高さによって、優しいようにも厳しいようにも、可愛いようにも神秘的なようにも見えるそうです
御朱印を頂いて帰路に着きたいと思いますが・・こちらは以前NHKの朝ドラ「花子とアン」の舞台
になったそうで屋外展示場もあるそうですので、何れそちら目的で覗いて見ようかな?