法華道の分岐で思いついた事、それは(今日は入笠湿原は止めて大阿原湿原に行って見よう・・)だった
入笠山を後に「首切清水」を目指していく事にする・・ 思っていたより行かれる方は多い様で
最悪ラッセルになるかと思って居たのですが・・・中々物騒な名前の付いた清水を通過
途中から舗装の道を止め林の中の道を進むことに スノーシュートレッキングの方が多いらしく
きっちり道は出来ているので苦も無く歩けます
20分はかからずに大阿原湿原到着 湿原の中は野生動物の足跡だけが残って居ます
湿原には緩急は無いので雪紋は・・・無いですね
人の入る事の無い雪の白さに覆われた湿原に響くのは アイゼンで踏む雪のきしむ音(ギュギュっと)
湿原を一周回り 帰路は戻らず道路を登山口迄下ろうと思います 一寸失敗でした(笑)