今日（7月9日）は「ジェットコースターの日」
1955(昭和30)年、この日開園した後楽園遊園地に日本初の本格的なジェットコースターが設置された。
ジェットコースターを、goo国語辞典で、調べると、遊園地にある乗り物の一種。急勾配の高所から滑走し、その速度を利用して起伏・曲折のあるレールの上を疾走する豆列車。英語では「ローラーコースター（Roller Coaster）」と呼ぶとあった。
このコースターの由来には、アメリカのトロッコであるとか、ロシアの氷の滑り台から発展したとか諸説有るらしい。また、初期のローラーコースターは木製で、今日にも木製のコースターは少数ではあるが現存し、稼働している。大阪・天王寺から今宮にかけての地域には，明治の中頃に，「有宝地」や「偕楽園」といった展望台を中心にした大遊園地があったという。そして、1890（明治23）年、「偕楽園」には「今宮臥龍館（がりょうかん）」（－自動鉄道 今宮臥龍館－）と名付けられた遊技場も造られた。移動型のローラー・コースターを中心とする遊技場で、２本の線路を持ち、コースターに片道づつ傾斜がつけられて、人は片側通行で坂道を下る仕組みになっており、１００ｍ位の坂道を、１５秒位で下り降り、往復楽しめるようになっていたという。これが、日本最古のコースターではないか。しかし，この「偕楽園」は，1903（明治36）年に開催された「第5回 内国勧業博覧会」のために廃園された。そして、次に、1952（昭和27）年の12月には、宝塚新温泉遊園地（後の宝塚ファミリーランド）にウエーブコースターという名前で初めて常設された。このコースターを、日本では一般的に「ジェットコースター」と呼ぶのは、1955（昭和30）年の今日（7月9日）開園した後楽園ゆうえんちで「ジェットコースター」という名前が付けられ人気になったことによるらしい。どうして「ジェットコースター」なのかという理由は、この後楽園のコースターが人気TV番組で「スーパージェット」と名付けられことから、一般名称として定着したらしい。宝塚新温泉遊園地の後、大阪・枚方パーク、浅草花やしきなどに出来ているので、後楽園のものは、日本では、5番目くらいに出来たものと言うことになるのだろう。
このジェットコースターは、若者には、人気があるようだね。ストレス発散にはいいかもしれない。しかし、絶叫マシーンなどと呼ばれるシロモノは、ドキドキして心臓に悪いんじゃないかな～。私は、もう、年なので、こんなのに乗ると恐怖で、余計にストレスが沸くかもしれないので乗らないため、新聞やTVでの報道くらいのものしか知らないが、今は、色々趣向を凝らしたものが出来ているようだね～。WEB上にも色々なところのジェットコースターが紹介されている。蒸し暑い梅雨の晴れ間にでも、憂さ晴らしに行くのもいいだろう。私は、本物は怖くて、乗る気しないが、今日は、記念日でもあるので、WEB上の無料ゲームのジェットコースターゲームでもして遊ぶことにするよ。以下のものなど、試してみたが、面白かったよ・・・。私と同じ様に、実物に乗るの怖い人やって見たら・・・。
【ネットゲーム】
■ジェットコースター
コースから落ちないように注意してゴールします。
http://sweetdrop.net/Coaster/Coaster.html
（画像は、『夕日とジェットコースター』横浜・八景島シーパラダイスの夕日とジェットコースターです。）
参考：
ローラーコースター（Wikipedia）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC
新世界の歴史 - 明治・大正時代
http://www.shinsekai.ne.jp/rekishi/2.html
遊園地＆ジェットコースター日記（１）［☆歴史☆］
http://f21.aaa.livedoor.jp/~esenumur/zekkyou001.htm
1955(昭和30)年、この日開園した後楽園遊園地に日本初の本格的なジェットコースターが設置された。
ジェットコースターを、goo国語辞典で、調べると、遊園地にある乗り物の一種。急勾配の高所から滑走し、その速度を利用して起伏・曲折のあるレールの上を疾走する豆列車。英語では「ローラーコースター（Roller Coaster）」と呼ぶとあった。
このコースターの由来には、アメリカのトロッコであるとか、ロシアの氷の滑り台から発展したとか諸説有るらしい。また、初期のローラーコースターは木製で、今日にも木製のコースターは少数ではあるが現存し、稼働している。大阪・天王寺から今宮にかけての地域には，明治の中頃に，「有宝地」や「偕楽園」といった展望台を中心にした大遊園地があったという。そして、1890（明治23）年、「偕楽園」には「今宮臥龍館（がりょうかん）」（－自動鉄道 今宮臥龍館－）と名付けられた遊技場も造られた。移動型のローラー・コースターを中心とする遊技場で、２本の線路を持ち、コースターに片道づつ傾斜がつけられて、人は片側通行で坂道を下る仕組みになっており、１００ｍ位の坂道を、１５秒位で下り降り、往復楽しめるようになっていたという。これが、日本最古のコースターではないか。しかし，この「偕楽園」は，1903（明治36）年に開催された「第5回 内国勧業博覧会」のために廃園された。そして、次に、1952（昭和27）年の12月には、宝塚新温泉遊園地（後の宝塚ファミリーランド）にウエーブコースターという名前で初めて常設された。このコースターを、日本では一般的に「ジェットコースター」と呼ぶのは、1955（昭和30）年の今日（7月9日）開園した後楽園ゆうえんちで「ジェットコースター」という名前が付けられ人気になったことによるらしい。どうして「ジェットコースター」なのかという理由は、この後楽園のコースターが人気TV番組で「スーパージェット」と名付けられことから、一般名称として定着したらしい。宝塚新温泉遊園地の後、大阪・枚方パーク、浅草花やしきなどに出来ているので、後楽園のものは、日本では、5番目くらいに出来たものと言うことになるのだろう。
このジェットコースターは、若者には、人気があるようだね。ストレス発散にはいいかもしれない。しかし、絶叫マシーンなどと呼ばれるシロモノは、ドキドキして心臓に悪いんじゃないかな～。私は、もう、年なので、こんなのに乗ると恐怖で、余計にストレスが沸くかもしれないので乗らないため、新聞やTVでの報道くらいのものしか知らないが、今は、色々趣向を凝らしたものが出来ているようだね～。WEB上にも色々なところのジェットコースターが紹介されている。蒸し暑い梅雨の晴れ間にでも、憂さ晴らしに行くのもいいだろう。私は、本物は怖くて、乗る気しないが、今日は、記念日でもあるので、WEB上の無料ゲームのジェットコースターゲームでもして遊ぶことにするよ。以下のものなど、試してみたが、面白かったよ・・・。私と同じ様に、実物に乗るの怖い人やって見たら・・・。
【ネットゲーム】
■ジェットコースター
コースから落ちないように注意してゴールします。
http://sweetdrop.net/Coaster/Coaster.html
（画像は、『夕日とジェットコースター』横浜・八景島シーパラダイスの夕日とジェットコースターです。）
参考：
ローラーコースター（Wikipedia）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC
新世界の歴史 - 明治・大正時代
http://www.shinsekai.ne.jp/rekishi/2.html
遊園地＆ジェットコースター日記（１）［☆歴史☆］
http://f21.aaa.livedoor.jp/~esenumur/zekkyou001.htm