山本洋三「飛行機雲」全文
半紙
葦ペンで。
●
君はいつも高い靴をはいて
キリンのように歩く
人波から首一つ抜き出た
君の瞳には
街路樹の梢にかたむく
飛行機雲が浮かんでいる
●
この詩は高校生のころに書いたもの。
意味は不明ですけど
なんとなく、こんな「生き方」に憧れていたのかも。
山本洋三「飛行機雲」全文
半紙
葦ペンで。
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君はいつも高い靴をはいて
キリンのように歩く
人波から首一つ抜き出た
君の瞳には
街路樹の梢にかたむく
飛行機雲が浮かんでいる
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この詩は高校生のころに書いたもの。
意味は不明ですけど
なんとなく、こんな「生き方」に憧れていたのかも。