旅好きおやじ

京都を中心にした旅好きおやじの気まぐれ日記です。

日本一のラウンドマークと路面電車

2013年03月03日 | 京都
大阪阿倍野界隈

所用で大阪へ4日間滞在。天王寺に日本一ののっぽビルがそびえ立っています。3月26日に外装が完成しクレーンを撤去。
今から内装工事が始まり来春開業予定の超高層複合ビルです。地下5階・地上60階・高さ約300メートルの日本一高いビルで百貨店では日本最大とか。
そして今では珍しい路面電車がコトコトと走っています。外見が派手ですね。見ていると飽きません。











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大エルミタージュ美術館展

2012年11月10日 | 京都
食欲の秋&芸術の秋

世界三大美術館のひとつ、エルミタージュ美術館が誕生するにあたっては「ドイツ弱小公国に生まれた下級貴族の娘が母方の薄い縁でロシア皇太子妃になりクーデターを起こし
夫の皇帝を殺害し自ら皇位につき“女帝エカテリーナ2世”として34年間君臨しロシアを強国へ押し上げた」過程を今年5月のドイツ旅行の案内で詳しく聞く機会がありました。
当時まだ芸術砂漠だったロシアに古典絵画をかき集めエルミタージュ美術館の礎を築いたそうです。
先日BSテレビでエルミタージュ美術館の猫のことなど紹介した詳しい放送を見る機会があり「眼から鱗」でした。

大エルミタージュ美術館展を見るにあたってゆっくり日程が取れないので昨年秋も美術館鑑賞で利用した「穴吹トラベル」のツアーに参加しました。
今回は参加6名でジャンボタクシーでの京都行となりました。六名は最少催行で初めてとのこと。昼食「京都 ホテルオークラ」のランチバイキング付・・・
17階からの眺めは素晴らしく食欲も沸いてきます。








豪華な美味しいランチでしたが私が食べたのはご覧の通り・・・これでお腹いっぱいです。





食事をしながら御所と鴨川・東山、知恩院が見えます。





メトロポリタン美術館、ルーブル美術館に並ぶ世界三大美術館のひとつエルミタージュ美術館の作品群が史上最大の規模で京都にやって来ます!!
のキャッチフレーズに、「エルミタージュ」フランス語で“隠れ家”に行き美の百科事典を見た思いです。





日曜日の岡崎公園界隈・・・紅葉は今からと云った感じですが「七・五・三」で平安神宮は賑わい京都ならでは…和服の姿もちらほらと。









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再び神戸

2011年10月26日 | 京都
神戸港メリケンパークの夜景

祭り明けに神戸港で高校の同期会を開催しました。世話人代表でお世話しましたが懐かしい顔が26名集まり賑やかな会合になりました。
お気に入りのメリケンパークオリエンタルホテル・・・中国からのクルーズを終えた「ぱしふいっくびいなす」も帰港しました。
三時間の滞在で次のチャータークルーズのため岩国に向け回航しました。
10時過ぎのホテルからの風景です。いつみても素晴らしい風景です。









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夢紀行の旅 京都へ 3

2011年10月15日 | 京都
「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」スペシャルランチ

今回の美術展鑑賞はは初めて「あなぶきトラベル」のツアーを利用しました。食事と宿がいいのが売りの旅行社とのことです。
今日の昼食は「ウエステティン都ホテル京都」で「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」スペシャルランチをいただきました。
印象派とポスト印象派の傑作が集結した奇跡のコレクションを記念して、作品の時代を象徴する古き良き時代のクラッシクビストロ料理です。
蹴上の風情、岡崎公園を見下ろすレストランの眺望は抜群です。



テット・ド・フロマージュと季節の野菜


特製のパンをオリーブオイルで


レンズ豆とベーコンのスープ


秋鮭のエスカロップと秋野菜のソテーオゼイユクリームソース


京地鶏もも肉のバスク風


暖かいマロンのタルトとバニラアイスクリーム


勿論コーヒーも

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夢紀行の旅 京都へ 2

2011年10月13日 | 京都
平安神宮

神宮道の喧騒がうその様な静寂の神苑の散歩道です。今は花がなく人影もまばらです。春のしだれ桜の時にまた訪れたいです。











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夢紀行の旅 京都へ 1

2011年10月12日 | 京都
神宮道の賑わい・・・京都市美術館

「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」を見に京都市美術館へ・・・
三連休の中日、京都は大変な賑わいでした。岡崎公園を中心に「京都学生祭典」が開催され
神宮道は全国おどりコンテストで大変な賑わいでした。
勿論美術館も超満員・・・後ろから見なければならない様な状態…苦労しながらの鑑賞でした。











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今京都が熱い 3

2011年07月21日 | 京都
京都最古の禅寺 ”建仁寺”

「風神雷神図屏風」(現在は京都国立博物館に寄託)で有名ですが屏風はなく陶板で写真OKになっています。
方丈は工事中でほっかぶり、白砂に巨石を配した枯山水の庭園は残念ながらさっぱり。
潮音庭(ちょうおんてい)、○△□乃庭、はじっと見ていて飽きない庭園ですね。紅葉の時期が素晴らしいです。
法堂(はっとう)の天井画「双龍図」が素晴らしいです。京都のお寺には天井に龍の絵がいくつかありますが特に圧巻です。
祇園の喧騒とは無縁の静寂な広大な境内です。が一歩外へ出ると強い日差しが・・・。
花街情緒あふれる花見小路通りから先斗町へ・・・途中やはり「鍵膳良房」に寄り「くずきり」をいただきました。疲れがとれるようです。



















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今京都が熱い 2

2011年07月20日 | 京都
半夏生の寺 ”両足院 ” 

例年より早い梅雨明け・・・京都は蒸し暑いです。祇園祭りの熱気は日中にも感じますね。
両足院の半夏生・・・初夏の緑豊かな庭園の白い化粧からはやはり少し色褪せた感じです。
暑さに参っている様子。特別拝観も今日で終わりです。









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今京都が熱い

2011年07月16日 | 京都
天徳院 桔梗のライトアップ

今京都は一番熱いです。今夜は宵山で多くの人でにぎわっています。何回も行きましたが思いだされます・・・あの熱気が。
桔梗のライトアップに今年も行ってきました。昨年は7月11日でしたが今年は9日にウラジオストクの帰り寄り道しました。
ウラジオストクは21度と涼しかったのですが敦賀から京都に入ると京都特有の蒸し暑さ・・・35度を超えさすがに参りました。
昨年は雨の京都でしたが今年は早くも梅雨明け・・・夏の京都を彩る祇園祭りの祇園囃子のコンチキチンの音色が響いていました。
朱印をお願いすると昨年も来ていたことが分り秋も是非おいでくださいと特別招待券を二枚頂きました。























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建仁寺

2010年08月07日 | 京都
○△□の庭

花街の情緒あふれる花見小路通から北門をくぐり境内に入ると祇園の喧騒とは無縁の静寂な世界があります。
「風神雷神図屏風」でおなじみの建仁寺です。皆何を思い想い庭園を眺めているのだろうか・・・。













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半夏生の庭園

2010年08月06日 | 京都
両足院(りょうそくいん)



祇園の南に建仁寺(けんにんじ)があり、塔頭のひとつ両足院には枯山水庭園の方丈前庭と
京都府指定名勝庭園の池泉廻遊式庭園があります。
廻遊式庭園には梅雨の頃には半夏生がいきいきと生い茂り初夏になると徐々に色を変えまるで
白い可憐な花が咲いたように池辺を彩ります。
池の北側には織田信長弟ゆかりの「水月亭」その右に六帖席の「臨池亭」の茶室が並んでいます。
丁度この時期「半夏生の庭園特別公開」があり多くの方が半夏生の庭園を楽しんでいました。
お茶をいただきながら茶室からの雨の風情も格別でした。 









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盧山寺(ろざんじ)

2010年08月05日 | 京都
紫式部邸宅跡

桔梗が紫の花を開いている・・・その姿は凛として美しい。「源氏の庭」は本堂の縁側からゆっくり観賞でき
訪れる人もまばらで今日も一組のご夫婦が座って語らっているだけでした。白砂と緑苔の対比が美しい。
キキョウは秋の七草のひとつですが、初夏に咲く紫や白の可憐な花は京の庭を雅に染めているようです。
この寺地は「源氏物語」の作者紫式部の邸宅跡と言われています。








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祇園界隈

2010年08月04日 | 京都
祇園白川 巽橋

天徳院から祇園白川へ・・・この界隈はいつ来ても風情のある一角です。
鴨川沿いにずらりと並ぶ街の床席「鴨川納涼床」と夕涼みをするアベックの姿です。
情緒あふれる食事が堪能できる木屋町、先斗町の鴨川に面した納涼床です。 












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天徳院

2010年08月02日 | 京都
天徳院

“桔梗の寺”として名高い京都屈指の花の寺です。杉苔に覆われた枯山水庭園に青紫のキキョウが鮮やかに咲きます。
また、四季折々の花々を愛でる知る人ぞ知るひとでライトUPを楽しんでいます。
夕方からライトアップまで2時間余粘りました。お茶をいただき蚊にかまれながら・・・。
特に花頭窓から望む西庭の風景が良いですね。 










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静寂の東福寺

2010年08月01日 | 京都
霊源院と光明院

京都駅からJRで東福寺駅へ。紅葉の時期には沢山の人出で混雑している東福寺までの道のりはすいすいと・・・塔頭のひとつ霊源院のほほえましい石仏を横目に臥雲橋へ。夏の東福寺は閑散としていてゆっくり通天橋ともみじの渓谷美を一人締めできます。






東福寺の三門を抜けて光明院へ。いつもの事ですが拝観者は無く私一人。
もみじの玄関で志納金200円を竹筒にいれ拝観しました。
静寂のなか鶯の鳴き声だけが響きます。
往年の大スター宇野重吉と石原裕次郎がお酒を酌み交わしたシーンを重い浮かべながら縁側で波心庭を眺めます。


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