旅好きおやじ

京都を中心にした旅好きおやじの気まぐれ日記です。

今治の街は「スイング・スイング・スイング」

2015年08月25日 | つれづれ
  第17回今治ジャズタウン

今治の街はジャズ一色です。22日のタウンステージに引き続き23日はテクスポート今治のメインステージも
熱気に包まれました。ウエルカム演奏は県内高校生の吹奏楽部による演奏で迎え、テクスポート・エントランスでは
大学生の元気な演奏と「フルハウス」はベテランの味を披露し観客を楽しませてくれました。




  四国中央市 川之江高校吹奏楽部



  杉本篤彦グループ



  栗田敬子トリオ with マレーネ  松山を拠点に活躍・・・おなじみの顔でピアノの旋律は力強い・・・



  向井滋春クインテット




  猪俣 猛 ジャズテット + Special Guest 尾藤イサオ(ボーカル)

  尾藤イサオは72歳とは思えない迫力ある歌とトークでダンスタイムも盛り上げ、ロカビリー歌手(永遠の42歳)として、
  会場を駆け巡り最高の舞台で観客に感動を与えてくれました。

  日本最高齢のドラマー猪俣猛のドラムは今年も健在です。今年の出演者のドラマーはすべて門下生です。
  今治ジャズタウン実行委員会の委員長も門下生とのこと。
  「猪俣猛 Jazz Quartet  TAKE5」のCDを買い求めました。飛鳥Ⅱでの船上ライブ演奏・・・テイクファイブは最高です。



  Shall we Jazz?

  出演者全員とスタッフも一緒にジャズ演奏とダンスタイム・・・
  パンフレットの表紙を飾ったダンスのお二人・・・最高のカップルです。