軍艦島沖周遊
14時小浜港を出港した「ぱしふぃっくびいなす」は軍艦島を周遊し長崎港へ・・・。
廃墟の炭鉱「軍艦島(端島)」周遊クルーズ
炭鉱の島として一時代を築いた世界遺産の軍艦島
「明治日本の産業革命遺産」の構成遺産として世界遺産に登録され
今注目されている軍艦島をゆっくり周遊しました。
。
「見えた~!・すごい・・・!」青い大海原の向こうにコンクリートの護岸と、鉄筋がむき出しになった古いビル群がそびえています。
遠目に軍艦の船体さながらの景観です。
高浜町から約5キロの海上にある端島炭坑はその浮かぶ姿が戦艦「土佐」に似ているところから「軍艦島」と呼ばれてきたそうです
周遊に先立ち
軍艦島コンシェルジュ 森山理保子氏の講演がありました。
「軍艦島の概要、坑内労働、人々の暮らし」について
石炭の繁栄と衰退を物語るかっての海底炭鉱、端島炭鉱は明治末には八幡製鉄所へも原料炭を供給していました。
大正以降高層住宅が建設され最盛期(昭和30年代)には在籍労働者の数は1,800人を超え、そのうち抗夫は1,420人、
その家族や関連する様々な業者、医者、看護婦、さらに朝鮮半島や中国から連れてこられた労働者を含め約5,300人が
居住し一時期、島は日本で最も人口稠密(ちゅうみつ)な場所だったようです。
エネルギー政策の転換により1974年に閉山、無人島になりました。
世界新三大夜景 長崎・NAGASAKI
平成24年10月5日に開催された「夜景サミット2012in長崎」に於いて、香港、モナコ、長崎の三都市が世界を代表する夜景都市
「世界新三大夜景」都市として認定されました。
長崎のすり鉢状の地形が生み出す立体的な夜景、稲佐山、鍋冠山、風頭公園など多方向からの俯瞰的な夜景の美しさなどが高い
評価を得たそうです。
14時小浜港を出港した「ぱしふぃっくびいなす」は軍艦島を周遊し長崎港へ・・・。
廃墟の炭鉱「軍艦島(端島)」周遊クルーズ
炭鉱の島として一時代を築いた世界遺産の軍艦島
「明治日本の産業革命遺産」の構成遺産として世界遺産に登録され
今注目されている軍艦島をゆっくり周遊しました。
。
「見えた~!・すごい・・・!」青い大海原の向こうにコンクリートの護岸と、鉄筋がむき出しになった古いビル群がそびえています。
遠目に軍艦の船体さながらの景観です。
高浜町から約5キロの海上にある端島炭坑はその浮かぶ姿が戦艦「土佐」に似ているところから「軍艦島」と呼ばれてきたそうです
周遊に先立ち
軍艦島コンシェルジュ 森山理保子氏の講演がありました。
「軍艦島の概要、坑内労働、人々の暮らし」について
石炭の繁栄と衰退を物語るかっての海底炭鉱、端島炭鉱は明治末には八幡製鉄所へも原料炭を供給していました。
大正以降高層住宅が建設され最盛期(昭和30年代)には在籍労働者の数は1,800人を超え、そのうち抗夫は1,420人、
その家族や関連する様々な業者、医者、看護婦、さらに朝鮮半島や中国から連れてこられた労働者を含め約5,300人が
居住し一時期、島は日本で最も人口稠密(ちゅうみつ)な場所だったようです。
エネルギー政策の転換により1974年に閉山、無人島になりました。
世界新三大夜景 長崎・NAGASAKI
平成24年10月5日に開催された「夜景サミット2012in長崎」に於いて、香港、モナコ、長崎の三都市が世界を代表する夜景都市
「世界新三大夜景」都市として認定されました。
長崎のすり鉢状の地形が生み出す立体的な夜景、稲佐山、鍋冠山、風頭公園など多方向からの俯瞰的な夜景の美しさなどが高い
評価を得たそうです。