第770番台 進水式
尾道港開港850年
尾道は今年、港が出来て850年となります。
尾道港は古くから海上交通の要所であり、国内はもとより大陸貿易の拠点として海運業を中心に栄えてきました。
また、尾道は海事産業の国内トップクラスの集積地であり、造船業を主体とした「ものづくりの町」です。
尾道造船(株)の進水式風景を初めて見に行きました。
「ONOZO」は一年間に約10隻の船を船台から海面に滑り下ろす進水を行っているようです。
今日の10万トンクラスの進水は17年ぶりとの事。多くの市民が見学会に参加していました。
目の前の巨大な船が轟音と共に海面に下りていく光景はとても迫力があり感動的でした。









第770番船「MORNING CRANE」 “モーニング クレイン”
国籍:リベリア・モンロビア
船種:石油精製品運搬船
起工:2019年5月15日
進水:2019年9月28日
竣工:2020年4月7日(予定)
全長:245.50M
型幅:21.65M
総トン数(G/T):62,000
載貨重量(D/W):109,700M.T
これから2ケ月かけて船が自力で航行出来るようになると長崎の造船所で高品質の特殊な塗装を施す様です。
引き渡しは来年の桜の咲くころだそうです。




進水式の後盛大な持ち投げがありました。縁起物のお餅を運よく5袋ゲット出来ました。

国道を挟んでの工場なので退場に大変時間がかかりました。
進水式迄沢山のイベントがあり子供たちも楽しめたようです。

尾道港開港850年
尾道は今年、港が出来て850年となります。
尾道港は古くから海上交通の要所であり、国内はもとより大陸貿易の拠点として海運業を中心に栄えてきました。
また、尾道は海事産業の国内トップクラスの集積地であり、造船業を主体とした「ものづくりの町」です。
尾道造船(株)の進水式風景を初めて見に行きました。
「ONOZO」は一年間に約10隻の船を船台から海面に滑り下ろす進水を行っているようです。
今日の10万トンクラスの進水は17年ぶりとの事。多くの市民が見学会に参加していました。
目の前の巨大な船が轟音と共に海面に下りていく光景はとても迫力があり感動的でした。









第770番船「MORNING CRANE」 “モーニング クレイン”
国籍:リベリア・モンロビア
船種:石油精製品運搬船
起工:2019年5月15日
進水:2019年9月28日
竣工:2020年4月7日(予定)
全長:245.50M
型幅:21.65M
総トン数(G/T):62,000
載貨重量(D/W):109,700M.T
これから2ケ月かけて船が自力で航行出来るようになると長崎の造船所で高品質の特殊な塗装を施す様です。
引き渡しは来年の桜の咲くころだそうです。




進水式の後盛大な持ち投げがありました。縁起物のお餅を運よく5袋ゲット出来ました。

国道を挟んでの工場なので退場に大変時間がかかりました。
進水式迄沢山のイベントがあり子供たちも楽しめたようです。
