サグラダファミリア スペイン その1
観光客激減 建設費賄えず
完成予定 2026年が・・・
新型コロナウイルスの感染拡大は今だ収まる兆しが見られません。
世界ではイギリス型インド型など変異株がまん延し収束は程遠く閉塞感が漂っています。
世界の観光地のここにも大きな影響が・・・
バルセロナの世界遺産“サグラダファミリア(聖家族教会)”の建設責任者が新型コロナウイルスの流行による
観光客の減少でこれまで予定されていた2026年の完成がほぼ不可能となったとの見方を示しました。
建築家アントニ・ガウディのあまりにも有名な作品である同教会は1882年に建設を開始し
130年経過後も建設が続く未完の教会です。
ガウディ没後100年に当たる2026年の完成を目指していました。教会の建設費は入場料や寄付で賄われているようです。
一昨年7月は一日平均の入場者が約1万5600人だったが昨年は2千人に減少、
今年の建設予算は1,700万ユーロ(約21億円)にとどまる見通しで責任者は
「奇跡が起きなければ、26年に工事は終わらないだろう」と述べています。
私が初めてスペインバルセロナへ行ったのは2014年5月、建設中の塔をぐるっと一周、
地下の工事中の現場やステンドグラスの美しい教会の内部を見ることが出来ました。
圧倒される塔に身震いし、内部を見ると建設中とは思えない美しさに圧倒されました。
国内の感染者も一向におさまらず毎日最高を更新しています。
頼みのワクチン接種が10日県内3市町を皮切りに始まり新居浜市も75才以上を
対象に一般高齢者の接種が市内8ケ所で330人が接種を受けました。
変異株の脅威を連日の知事の会見から第三波までとは比較にならない緊迫感を感じます。
一日も早くワクチン接種が行きわたることが大切です。
観光客激減 建設費賄えず
完成予定 2026年が・・・
新型コロナウイルスの感染拡大は今だ収まる兆しが見られません。
世界ではイギリス型インド型など変異株がまん延し収束は程遠く閉塞感が漂っています。
世界の観光地のここにも大きな影響が・・・
バルセロナの世界遺産“サグラダファミリア(聖家族教会)”の建設責任者が新型コロナウイルスの流行による
観光客の減少でこれまで予定されていた2026年の完成がほぼ不可能となったとの見方を示しました。
建築家アントニ・ガウディのあまりにも有名な作品である同教会は1882年に建設を開始し
130年経過後も建設が続く未完の教会です。
ガウディ没後100年に当たる2026年の完成を目指していました。教会の建設費は入場料や寄付で賄われているようです。
一昨年7月は一日平均の入場者が約1万5600人だったが昨年は2千人に減少、
今年の建設予算は1,700万ユーロ(約21億円)にとどまる見通しで責任者は
「奇跡が起きなければ、26年に工事は終わらないだろう」と述べています。
私が初めてスペインバルセロナへ行ったのは2014年5月、建設中の塔をぐるっと一周、
地下の工事中の現場やステンドグラスの美しい教会の内部を見ることが出来ました。
圧倒される塔に身震いし、内部を見ると建設中とは思えない美しさに圧倒されました。
国内の感染者も一向におさまらず毎日最高を更新しています。
頼みのワクチン接種が10日県内3市町を皮切りに始まり新居浜市も75才以上を
対象に一般高齢者の接種が市内8ケ所で330人が接種を受けました。
変異株の脅威を連日の知事の会見から第三波までとは比較にならない緊迫感を感じます。
一日も早くワクチン接種が行きわたることが大切です。