きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

遠征時の美味しいもの

2013年05月19日 | 美味しいもの
5月18日昼食
「フルール」の「照り焼きビーフステーキ」

飛行機が遅れたので幕間の食事の予約ができず、
かといって幕間に食べないとその後のスケジュールが厳しくなるので
走り込んで素早く食べました。
柔らかいお肉でした。
フェリエもいいけど、ここもアリだわ。

5月18日夕食
阪急三番街「昔洋食 みつけ亭」で
「鉄板スパゲティ」に蟹クリームコロッケをオン。

熱々で美味しかった。
そぼろ状に絡む玉子がイイかんじ。

5月18日夜の酒
せっかく大阪まで来たので
「Cafe&Bar~Seeadler(海鷲)」にお邪魔しました。
シュザンナさんの命日なので
「ベーネミュンデ侯爵夫人の沈みゆく太陽」をオーダー。
ついでに、甘い柔らかいものが食べたかったので
「ヤン提督」のババロアも。

お酒は甘めで飲みやすかったです。
お酒が苦手な私でも楽勝!

2杯目は「青い地球のカクテル」

実際はもうちょっと青いです。
苦み系。

飲んでいるときに雪組の振り分けが出てるのを知り
心臓バクバク。

店内に流れている映像がブランシュヴァイク公死亡回だったので
キルヒアイスの最後を見て帰ります、と言ったら
その後数回あったので(次の回ぐらいだと思っていたのに)、
結果的に長居してしまい申し訳なかったです。
店主さんの貴重なお話しをいろいろ窺えました。
キルヒアイス最後回の方で
ラインハルト様ってこんなに綺麗な顔だっけ?
と思っていたら、
ビデオとDVDの間に書き直しが入ったそうで。
レンタルビデオ派だった私は、
そりゃ知らないラインハルト様なんだな、と。
あと「七元帥」について、
ヅカから入って2巻までしか読むでない人だと
「なんでこの7人」と思うそうです。
理由を言うと壮大なネタバレ・・・。
銀英の世界、奥が深いです。

5月19日の朝食はその辺のパン屋さんで買ったパンなので割愛。

5月19日昼食
「古潭」の「味噌ラーメン」に餃子とご飯を付けたセット。

なにしろ15時過ぎなので、とても空腹だったのよ!

5月19日夕食
三ノ宮で買っておいた駅弁「春旬たけのこ御飯」

春らしく。


もっと甘いものとか行けると思ったのになー。
梅芸近くのパンケーキ屋さんは次回トライしたいわ。
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「ME AND MY GIRL(Bパターン)」(宝塚月組)

2013年05月19日 | 宝塚(月組)
5月19日12時の回のキャストは【Bパターン】です。
ジャクリーン・カーストン(ジャッキー)= 美弥るりか
ジェラルド・ボリングボーク = 凪七瑠海
セドリック・パーチェスター = 沙央くらま
チャールズ・ヘザーセット = 星条海斗


マギーちゃんの後だと
コマちゃんパーチェスターが弱く感じるものの
バランスはこちらの方が良い。
みやるりジャッキーは色気はあるけど気品もある。
カチャの育ちの良い若造ぶりも自然。
周りが若いので宙組時代の未熟感はかなり消えたな。
彼女が成長したわけじゃないんだけどね。

マギーちゃんのヘザーセットは、こう来たか!と。
苦労性で頭を抱えて悩みながらも
職務を果たそうとする。
困り眉毛の眉間の皺に、全て出てるわ!

コマちゃんのパーチェスターは
若くて浮ついていて軽くて、
もうちょいなんか欲しいけど、
まさおとの芝居は合っている。

まさおビルは2回目だと、そんな痛々しさはない。
やっぱり似合ってるとは思えないけど。
下町時代と貴族時代に連続性がないのが辛いな。
下町時代には貴族の片鱗を
貴族時代には下町時代の過去を
もっと感じさせて欲しい。
どちらもビルであって欲しいんだけど
頑張っているまさお以上が見えにくい。
ちゃぴは一貫してサリーなんだけどなあ。
仕方がないのかなあ。
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「超・大河原邦男展 レジェンド・オブ・メカデザイン 」(兵庫県立美術館)

2013年05月19日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


運良くムラ遠征中に開催期間が重なったので
かなりギリギリなスケジュールでしたが
頑張って行ってきました。

展示内容は主に2種。
巨大ロボット系と可愛いメカ系。
前者の多くはサンライズアニメで、
ガンダムの他、ダイターン、ボトムズ、トライダー、ダイオージャなど。
後者はヤッターマンなどのタツノコ系。
ウラシマンもあったなあ。

デザインがの美しい線に惚れ惚れ。
カラー原画は、青やら赤やらの色に、
鋼鉄の質感があるのが凄いわ!

ザクについては、敵メカは商品化されないので
好きなようにデザインできる。
監督からは「モノアイ」という指示しかなかったので
主役メカを喰うつもりでデザインしたとか。

1/1鉄製スコープドッグがあったんだけど、
操縦席部分に人は入れても、
操縦するスペースは無さそうな気がする。

親子連れも多かったけど、
お父さんはトライダーとかは知らなそうな世代だなあ。
ガンダムがここまで長く集客力を持つとは
本放送の時は思いませんでした。

展示作品の説明書きに「作家蔵」(作者蔵だったかな)
というのが多かった。
ご本人所蔵なんですね。
音声ガイドのインタビューで
「売る作品つくる」意識が高そうだったので
版権もしっかり管理されているのかな。
だからこそ、こうして作品展が開催できたんでしょうね。

盛りだくさんの内容で、すごく良かった!


壁のザク


入口の四方体




ポスター


館内から自分宛に画像添付メールを送ることができました。



それにしても、急行の概念が無い世界で生きている者には
阪神電車はわからんかったよ!
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