終演後にギリギリ東寺に行けるんじゃ無いかと
なんとなく考えていたけど
とっても疲れて無理そうだったので、
涼みに伊勢丹に入りました。
なんか甘い物でも、と思ったら
浮世絵展をやっているのを発見。
もう、こうなったらヤケ!
行って来ちゃいました。
Suica払いだと600円でした!やったー!
展示は主に3種。
・花火見物の風景
・涼んでいる色っぽいお姉さん達
・団扇用の絵
国貞、国芳、広重ら、
誰もが知っている絵師の作品が
たんまり展示されていました。
どれもが色鮮やかで美しい。
絵師による原画も素晴らしいんだろうけど
この繊細な線を出せる彫師と
美しい色の濃淡まで再現できる摺師がいたからこそ
これほどの作品が安価に大量に作成できたんだろうなあ。
改めてそのことを思った。
そしてますます疲れたのでした。
ソンダンだけでもいいのに・・・。
ついでがたくさんありすぎ。