故郷の友人からの明治以降の地方の医師会記事を送って頂いた。それと丁度1週間前に、さる大学の著名な教授から著書の送呈を受けた。だらだらと読んでいたが、曇り日で雨が時折降ってくるような天候なので、今日は思い切って読書の日とした。午前午後と長時間精読した。著者や、文中の昔の人々の活躍や、苦心や努力の跡が、手に取るように十分感触出来たと思っている。随分参考となった。後で読後感を交えて、お礼の書状をしたためて返事をしたいと思っている。
後日談ながら、昨朝一輪咲いた紫露草、帰宅したら一日で萎んで仕舞っていた。露草だけに、花の命は改めて短いことを知った。露と消えた一輪であったが、可憐で紫の花弁がとりわけ美しい花である。
後日談ながら、昨朝一輪咲いた紫露草、帰宅したら一日で萎んで仕舞っていた。露草だけに、花の命は改めて短いことを知った。露と消えた一輪であったが、可憐で紫の花弁がとりわけ美しい花である。