昨29日夜午後10時からFIFAサッカー日本対パラグアイの試合を観戦した。これはその終了直後の記事と記録である。29日30日と2日間に亘っての感想である。今30日午前2時前、このブログを書いている次第だ。遠く南アフリカの地で、パラグアイとの延長戦、そしてPK戦での惜敗、8強ならず、とても残念至極だが、日本チームはチームワークの精華を発揮して、最期の最期まで頑張り、日本国民に最高の感動と感激と勇気を、齎してくれた試合であった。選手と関係者一同に心からの敬意と感謝を捧げたい。思えば12年前に日本のサッカーは、スタートした浅い歴史しか無い。よくぞここまで頑張ってくれたことと、改めて満腔の感動と感激そして感謝をしたい。TV画面で、日本から遥々アフリカの地まで応援に駆けつけたサポーターが、このサッカーで初めて「愛国心」が湧いたと述懐していた。日の丸を掲げて無念の涙を流していた姿が、極めて印象的であった。