快晴の天皇誕生日

　気温が少し上がって快晴の今朝、ポストに学校用の年賀状を５０枚投函した。西の空にぽっかりと淡くきれいな月が浮かんで、しばし見とれた程であった。屋上に上がって干し物を拡げて、しばし南南西を望めば、富士山がくっきり袖襟ぐらい殆ど、丁度７合目以上から頂上まで真っ白な雪を頂き、清冽で綺麗に聳え立っていた。日本晴れの天皇誕生日で、日本の国、皇室の安泰、天壌無窮を願わずにはおられない。本当に清々しい冬晴れの天候である。
　いつものメイとの散歩は、公園から日大校舎を一回りして、また公園に戻り、そこで６～７回のボール投げに興じた。ご褒美なしでも２～３回は速歩の往復運動を追加するのである。このところ、メイはこよなく元気であり、それだけ食欲旺盛で家内を困らせてしまっているようだ。メイは日向に住まいを移しておくと、必ず陽当たりの良いところに移って微睡んでいる。利口だ！写真はその姿である。