新聞３誌を取る、ツクツクボウシが夏の名残を奏でる

　産経、読売、東京と今月から新聞を３誌にした。夫々に特色とパターンが違い、長短もあり中々に面白い。これで大分視野が広がり、知識も多様化して、自らを高めることに役立つであろう。今朝はこの３誌を隈無く時間を掛けて深読みした。普段学校勤務で仕事が多いので、毎日十分に読破することは難しいが、リードと中身を斜め読みして、大筋を掴めば、毎日、一日の読書機能が満足できそうである。家内も、毎日良く、新聞を隅から隅まで読破しているので、今月からの東京新聞の購読には、喜んで賛成してくれた。一昨日から急に、季節が冬間近の気温となり、２日で１０度も下がった。今頃の季節になって、さっきから、丁度ツクツクボウシが、非時の鳴き声を聞かせてくれている。昔の季節感からすれば、大いに隔たりや違いがあるようである。が、自然の移ろいの中での、蝉の声が、夏を惜しむかのような鳴き声に、ついぞ耳を傾けてしまった。「夏の名残を奏でて、わびしく愛おしい感じこそすれ！」である。
　このところ、Af も無く昨夜はたったの２回、トイレに立ったままで熟睡できた。本当に有り難く嬉しい限りである。
　今週土曜日は、医学部の教え子（と言っても皆５０歳過ぎの）の同窓会に招かれる手筈となっている。その為、昨夜は第一回からの開催日時、会場、出席者数などを整理して、旧パソコンから新パソコンに移動し、収めたところである。気張らず落ち着いてゆっくり、３０余名の教え子達と、一夕を楽しく過ごしたいと思う。期待に反しないと良いがと。願い思っている次第である。
　ところで、メイは本当に良い子だ！昨夜は早めに就寝したが、いつの間にか抜け出して、所定の場所でうんちとおしっこを、きちんとしていたのだ！とてもお利口さんである。それだけに可愛いい！ これからも、うんと大事にしたあげたい。