日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

近頃流行の鼻顎髭を嗤う、これも個人の自由であろう

2013年11月16日 | Weblog

 一寸知れ渡ると矢鱈に偉い人達は、鼻ひげと顎髭を真似して付けて平気でTVなどに出ている。真似も良いが、もっと生活に根を下ろした自身、個人と家族の事を考えて、生活を律して欲しい。偉い人?が髭を付けると、瞬く間に流行してあの人もこの人もと言う事になる。真似っこ小猿が余りにも現代は多い。自由で勝手でよいではないかと、自尊する人も多いようである。明治大正時代のあの髭は鼻下に蓄えていた。人柄が一寸違っているのか、時代の風潮か。様々に思えてならない。まぁーこれでもいいかと思うこの頃である。

 天気もままならず地球全体が異常気象に見舞われていて、被害地の人々の苦痛と困惑に、心から同情し、早く関係筋が救助の手を、一日も早く差し伸べて欲しいと願うのは、誰でもが同じ自然の人間としての、気持ちでであろう。秋から冬の次期に差し掛かった。常日頃の季節の天候に戻って欲しいと思う。