日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

水無月始まる、真夏日二日目も清明爽やか、畏友逝去の報

2014年06月01日 | Weblog

 水無月とは良く言ったものである。連日晴れが続いて気分も爽快で、暑さは真夏日であるが、風が涼しい。メイの散歩は歩みこそ、もたもたになって来たが、いざ公園で散歩の後生理現象を終えた頃から、元気が出て来てボール投げも5回をこなした。昼間の天候は暑く太陽が照り輝いて、木陰はとても過ごし易かった。メイは久し振りに車庫でゆっくり横になって憩いを取っていた様である。夕頃5時過ぎには、息子が古い車が、車検をいくら経過しても良く直らず、止む無く今日は新車を求め、購入してきた。真っ黒で光り輝くボディーは、落ち着いてどっしりして、さもDr.の乗用車然を思わせる。これで冗費が節約出来て本当に良かったと思われる。夕刻7時に盟友から電話が入り、私の畏友である名誉教授が急死したとの知らせが入り、急ぎ葬祭屋さんへ連絡を取り生花を2基お願いしておいたところである。思えば彼こそは立派で良い男であった。まだ87歳であったろう。昨年8月9日招待を受けて、名古屋で一泊し、歓談したばかりであったのに、早世が残念でならない。懐かしく良い思い出が、延々と次々に想起し追悼しつつ、哀悼の意を表している次第である。