遂に8月も終わりか!と言う声が聞かれる。世界的に異常気象に見舞われた今年、とりわけこの夏は、とんでもない風雨災害が日本列島を駆け巡って、広島や北海道の被害は甚大である。決して言えない事だが、ここ関東地方は異常な天候に禍いされたものの、河川や山の風水害は僅かですんだ。天気は決して良かったとは言えなかった。曇りで雨模様の日々、断捨離は此所1っ週間ばかりで最初の目的は、大体は達成出来て、後は自分の書斎の整理整頓と、学会の責任者であった15年間の資料を収集して、学期事務所へ寄付する事のみで、これらは時間をかけて来ん年中に取りまとめれば大丈夫と思う。昨日は7年間行方不明であった医師・歯科医師両免許証と国師合格証書が、家内の卓見で発見出来て夫々捜索が終わり、胸のつかえが降りて、何と一安心ホッとしたところである。おまけに昨日は断捨離の廃棄物を直ぐさまトラックに積んで、廃棄出来た事である。この8月にこれら整理を終えた必需の書本や品々が、書斎に収蔵でき、その上又PCも書斎の机上に復帰出来て、本当に幸せであり喜びである。今日は医師になった孫が来て、父親と町中へ買い物に行ったようである。あれやこれや、皆嬉しく楽しいことが引き続いている。