日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

文字通り晴れの息子の祝賀会

2015年02月14日 | Weblog

 昨日の寒い曇り空がすっきりと晴れて、今朝は公園には押し並べて霜柱が立っているものの、何処と無く春の気配が漂って気分は爽快で、メイトのお散歩も2回程公園行きを付き合った。かれこれ、メイの朝の2度に亘る公園行きは、これで10回余に及ぶであろう。老化に依る直近の記憶喪失に依るものなのか?その真相は定かではない。今朝はコロちゃんに逢って大変喜び、付いて回っていた。帰りには観音様の別院前まで付き合って、曲がり角で、踵を返して帰って来た。快晴の初春日和で、今日こそは息子に執り、我が家にとっても、本当に待ちに待った楽しい、歓喜の絶頂と言っても差し支え無い程の、最高に嬉しい日なのである。医学部での教授就任祝賀会なのである。医師の娘も早々に京都を発って、今頃は新幹線で東京へ向かっての旅で、品川からタクシーで我が家に向かっている最中であろう。一族一統が夕頃にはホテルでの祝賀会で、顔を逢わせて、歓談できる喜びが、待っているからである。天候は飽く迄晴れて、屋上からの富士山も雪化粧をして、兎に角も綺麗である。恰も今日の吉日を寿いで居る様である。夕頃からの息子の昇任祝賀会は、極めて盛大に行われ、有終の美を以て3時間に亘る大学主催の祝賀会が、無事終了出来て、息子を始め一家一統の幸せは、無限に広大であった。大学並びに多くの参会者に、心から感謝致したい。